News & Topics
たすくからのお知らせ

たすく札幌教室 副教室長の山本へのインタビューが北海道新聞に掲載されました

2019年6月18日 火曜日 / カテゴリ:News & Topics 札幌円山

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たすくの療育教室には多くの作業療法士が在籍しています

作業療法士は、日常生活の動作や、さまざまな作業活動を通して、身体と心のリハビリテーションを行う専門家です。病院の他、様々な現場で活躍しています。

たすくにもたくさんの優秀な作業療法士が在籍し、療育の現場でお子さんの発達をサポートしています。

今回、北海道新聞のくらし報道部の記者の皆様が「多方面で活躍する作業療法士」を取材されるなかで、たすくで輝いている作業療法士にもご注目頂き、札幌教室の副教室長を務める山本春香に取材いただきました。

山本は、札幌医科大学 保健医療学部 作業療法学科を卒業後、函館市内の療育センターの作業療法外来にて経験を積みました。その中で、幅広い年齢の発達障がいや肢体不自由の方々に対して、外来の枠の中では出来ることに限界があることを感じていた時にたすくと出会い、たすくの「発達障がいのあるお子さんへの一貫性と継続性のある支援体制」に魅力を感じ、2018年に入社しました。

北海道新聞に掲載された記事の中で、山本に関する部分を、引用のルールに則って、以下に掲載します。(注:文字の色は弊社にて変更しております。)

 発達に心配のある子供の療育現場で専門性を生かす人も増え始めた。子供の発達支援を手掛ける「たすく札幌教室」の副教室長で作業療法士の山本春香さん(30)もその一人だ。


 子供の行動の観察や親への聞き取りを通し。子供の苦手な部分を見極め、一緒に遊んだり勉強したりしながらより良い発育につなげている。山本さんは「本人の身体の状態に合った寝具や筆記用具を選ぶだけでも生活が落ち着き、問題行動が減ることがある」と話す。


 自閉症や学習障害などの発達障害は生まれつきの脳障害が原因とされ、物事を計画的に進められなかったり、音や光などへの感覚過敏を伴ったりすることがある。脳の働きに関する基礎知識があり、生活動作の改善を担う作業療法士の活躍が期待されるが、作業療法士がいる療育施設は全国でも数%にとどまっている。


北海道新聞 2019年6月15日 「リハビリ指導、介護予防、障害児療育 作業療法士 広がる役割」

たすくで働くことに興味のある方はぜひお問い合わせください!

たすくでは、インターンシップなどを通し、学生の皆さんに「療育」に携わる専門家の仕事を理解いただく機会を設けています。

また、7月6日(土)には会社説明会を新宿早稲田で開催いたします。こちらは新卒・既卒に関わらずご参加いただけますので、「療育」に興味のある方はぜひお問い合わせください。

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【6/30(日)@札幌】困り感™に寄り添うサポートのための保護者様向け研修会

2019年5月30日 木曜日 / カテゴリ:札幌円山

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お子さんの将来を見据えて、今から始めることを伝えます

お子さんの「困り感TM」はわかりづらい

お子さん自身が、自分の言葉で「〇〇に困っている」と伝えることはなかなか出来ません。
では、ご家族や先生ならば、子どもの得意・不得意を見極め、お子さんが困っている理由を突き止められるでしょうか。実際のところ、お子さんの特性は外見からは分かりにくく、難しいことが多いと思います。

お子さんが「なぜ困っているのか」が理解できれば、全力で支援したいとお考えののご家族は多いですよね。一方で、困っている理由を調べるアセスメントの機会は、十分ではありません。そのため、現状の課題や将来が見通せずに不安が募る、というご家族からの相談を頻繁に伺います。

そこで、たすく札幌教室では、お子さんの発達に心配があるご家族向けに、『お子さんのライフステージに応じた生涯学習』をテーマに研修会を行います。講師の渡邊が、小中学校・特別支援学校での学校生活を支えてきたご家族との協働療育の経験をとおして、お子さんの将来のために何に取り組んでいくべきかをご説明いたします

さらに、実際に発達に凸凹があるお子さんを育てておられる保護者の方からも『息子/娘、我が家のターニングポイント』というテーマでリアルなご経験をお話しいただきます。

子どもが“自信を無くすこと”を防ぎたい

子ども理解が進まないまま成長し、後で周囲の人とのかかわりがうまくいかず、学校生活や社会生活で困っていしまう子どもたちが、たくさんいます。「癇癪、行き渋り、不登校、学習不振、自己不全感、友人関係の崩れ」等に現れるものは、本来防げるはずだった課題です。

子どもの困っている状態は、改善します。それは正しい子ども理解に基づいて、適切な療育・教育を行っている時です。将来を見据えて、リスクを予測して備え、子どもたちの可能性を最大化していきましょう。

開催概要

日にち:2019年6⽉30⽇(日) 9:45-12:00(開場9:30)
 ※同日午後は、ご希望の方を対象に、一家族ごと完全予約制で、個別相談会を行います。ご希望の方はこちらからお申し込みください。

会場:札幌コンベンションセンター207号室(札幌市白石区東札幌6条1丁目1-1)>>Googleマップ

後援:札幌市教育委員会、北海道教育委員会、一般社団法人札幌手をつなぐ育成会
教育委員会、地域の地域の親の会よりご後援をいただきました。ありがとうございます。

対象 費用
保護者 無料
学生 2,000円
療育・教育・福祉などの支援者 5,000円

登壇者のご紹介

渡邊 倫(札幌教室 教室長)

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発達障がいのある子どもの療育者として第一線で活躍する。たすくグループのアセスメントライセンス取得者として、幼児~青年期のメンバーのアセスメントと家族支援を行っている。また、そのアセスメントのノウハウを生かし、都教委と協働した機関コンサルテーションに携わり、児童生徒のアセスメントと事例検討会を行い、専門機関のコンサルティングにも従事している。詳しいプロフィールはこちら

貴志しのぶさん(保護者)

顔|貴志さん

特別支援学校高等部を卒業後、就労を目指している23歳の青年のお母様。
本人は、高等部時代に公共交通機関を利用した移動スキルを身につけ、1つずつ自立に必要な生活スキルを学んできた好青年。

古畑葉子さん(保護者)

顔|古畑さん写真

小中学校の普通級や特別支援学級で過ごしてきた15歳と18歳の二人姉妹のお母様。特別支援教育という概念や制度が推進された時代とともに、お子さんの小中学校での生活を支えてきた。
本人は、自己肯定感を維持することを大切にして高校生活、就労を目指した生活を送っている姉妹。

お申込み、お問い合わせ

下記のフォームよりお申し込みください。またはお電話でのお申し込みも可能です(火〜土曜)。
TEL/FAX: 011–676–4949

 

お申し込みされる方のお名前
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姓    名 
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姓    名 
電話番号
(携帯可)
[必須]
E-mail
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郵便番号
住所
[必須]

所属(保護者の方はお子さんの所属、それ以外の方はご自身の所属) [必須]
お申し込みプラン  保護者(無料) 学生(500円) 支援者(3,000円)
弊社へのご質問等があれば、ご記入ください。
お問い合わせのきっかけ
個人情報についての同意
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 当社プライバシーポリシーをご確認いただき、ご同意いただける場合はチェックを入れてください。プライバシーポリシーはこちら

送信内容を確認したらチェックして送信してください。

システムの状況により送信が完了されない場合がございます。その際は、恐れ入りますがお電話にてお問い合わせください。(TEL:0467-23-2156)

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【6/16(⽇), 6/23(⽇), 6/30(日)@札幌】発達が少し心配なお子様の個別相談会を開催します

2019年5月24日 金曜日 / カテゴリ:札幌円山

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お子さんの発達についての質問にプロの視点でお答えします

新しい学年に上がり、ゴールデンウィークを過ぎましたね。
お子さんのご様子はいかがですか?
息切れしている様子や、園や学校に行き渋る様子が見受けられるお子さんもいらっしゃるかもしれませんね。

得意・不得意の状態(発達の凸凹)は、外⾒からは分かりにくく、現状の課題や将来が分からないと不安が募ります。そして、分からないまま過ごしていると、お子さんは⾃⼰不全感を強く感じてしまう可能性があります。

もしご家族が凸凹に『気づいている』のであれば、専門家にご相談いただくことをお勧めいたします。

特別⽀援教育の学校現場で、年間1000名以上のアセスメントを委嘱されている教育相談パッケージを⽤いてご相談を承ります。

私たちの役割は「予防医療」のようなもの

お子さんの問題が大きくならないよう、“トータルアプローチ”の考え方でお子さんを理解します。

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図の中央にある「社会参加」を目指すために、現在のお子さんにとって重要な軸を伝え、具体的な支援方法をアドバイス致します。

アドバイス内容はレポートにしてご報告

子育てに携わるご家族や、園や学校の先生に、お子さんをどう理解し、どう接してもらえば良いかなど、周囲の環境を整えるための伝え方が難しいですよね。

アドバイス内容はレポートにして差し上げますので、ぜひ周囲の方と共有ください。

例えば、こんなお悩みをお持ちのご家族のお越しをお待ちしております

お子様の発達に関するあらゆる悩みを承りますが、たとえば下記のようなお悩みはございませんか?お気軽にお問い合わせください。

「行動」のお悩み

落ち着きがない、こだわりが強い、攻撃的(ぶつ・蹴る)、友達とトラブルが多い など

「言葉・勉強」のお悩み

言葉が遅い、読み書きが苦手、聞き間違いが多い、特定の勉強が苦手 など

「対人関係」のお悩み

自信がない、友達と会話できない、やる気がない、人の話を聞いていない など

開催概要

日時:
 2019年6⽉16⽇(日)、6⽉23⽇(日) (1)9:00~ (2)10:45~ (3)13:00~ (4)14:30~ (5)16:00~
 2019年6⽉30⽇(日) (1)13:00~ (2)14:30~ (3)16:00~
   ※先着順で空いている時間帯にご案内いたします。
   ※平日も若干名募集がございます。お気軽にお問い合わせください。
会場:たすく札幌教室(札幌市中央区南2条西20丁目2-1ワコービル2F)>>Googleマップ
費用:初回無料 (2回目以降5000円。ご紹介の場合は3,000円)

担当者のご紹介

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渡邊 倫(札幌教室 教室長)

発達障がいのある子どもの療育者として第一線で活躍する。たすくグループのアセスメントライセンス取得者として、幼児~青年期のメンバーのアセスメントと家族支援を行っている。また、そのアセスメントのノウハウを生かし、都教委と協働した機関コンサルテーションに携わり、児童生徒のアセスメントと事例検討会を行い、専門機関のコンサルティングにも従事している。詳しいプロフィールはこちら

上記の渡邊を中心に、経験豊かな専門家が担当いたします。

お申込み、お問い合わせ

下記の内容を電話、FAXまたはメールにてお知らせください。
TEL/FAX: 011–676–4949

お申し込みされる方のお名前
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(携帯可)
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参加可能日[必須]  7/30(火) 7/31(水) 8/1(木) 8/2(金) 8/3(土) 8/6(火) 8/7(水) 8/8(木) 8/9(金) 8/10(土)
お子様の年齢や相談内容をご記入ください。
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【2019年5月】たすく各教室にて発達障害児の学習を支える学びに関するワークショップを開催します(第1回 J☆sKeps研究会)

2019年4月19日 金曜日 / カテゴリ:News & Topics 国立 新宿早稲田 札幌円山 横浜センター南 研修会に関する情報 自立の学校・横浜 豊橋 鎌倉 長野 鹿児島

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「J☆sKeps研究会」は、熱意溢あふれる教育・療育・福祉・医療などの専門家の皆様と、発達障害をお持ちのお子様を育てているご家族に向けて、発達障害に関する最新の知見や、私たちがたすく療育で培った経験に基づく実践についての情報を共有する会です。今年度は全6回で開催致します。

今回のテーマは「学習を支える学び・その2 〜J☆sKeps™アセスメント基づく機能的な目標の選択〜」です。
子どもたちの学習や活動、地域への参加等を考えた際に、J☆sKepsTM(学習を支える学び)の視点は重要です。そのJ☆sKepsTM(学習を支える学び)ついて、背景となる考え方や理論、具体的な解説、指導技術等についてワークショップ形式でお伝えしていきます。

J☆sKepsTMとは?

J☆sKepsTMとは「Japanese Seven Key Points (7つのキーポイント)」の略で、代表の齊藤が国立特別支援教育総合研究所の研究者時代にまとめたものです。

発達障害児に対する臨床場面をビデオ分析し、「主体性」「行動管理」「コミュニケーション」「模倣」「認知」の5分野において、”子どもたちが多くのことを学ぶためのポイント”を明文化しました。

J☆sKepsTMを学ぶことを柱に療育を進めることが、基本的人格を形成し、主体的な生活を送るための近道です。

これまで、J☆sKepsTMの発想がなかったために、「学習」への取り組みができない理由を、意欲の問題ですまされていたり、仕方ないと諦められてしまったりするケースがありました。

このJ☆sKepsTM=学習を支える学びの研究開発によって、実はJ☆sKepsTMに課題があるために、隣に座れなかった、指示を聴けなかった、褒められていることがわからないので意欲が続かなかった、模倣ができないから先生の見本をいくら見せられても再現できなかった、等のことが明らかになったと考えています。

開催概要

鎌倉御成

  • 日時:2019年5月25日(土)14:30〜16:30(開場 14:20)
  • 会場:鎌倉婦人子供会館 2室 (〒248-0006 鎌倉市小町1-11-5)>>Googleマップ

札幌円山

  • 日時:2019年5月11日(土) 9:30 〜 11:45
  • 会場:北海道立道民センターかでる2.7>>アクセスマップ

長野

  • 日時:2019年 5月18日(土)14:15 〜 16:30(開場 14:00)
  • 会場:長野県社会福祉総合センター(長野県長野市若里7丁目1−7)>>Googleマップ

新宿早稲田

  • 日時:2019年 5月11日(土)14:15〜16:30(開場14:00)
  • 会場:たすく新宿早稲田アセスメントセンター>>Googleマップ

国立(くにたち)

  • 日時:2019年 5月18日(土)15:00 ~ 17:00(開場 14:45)
  • 会場:たすく国立教室>>Googleマップ

横浜センター南

  • 日時:2019年5月18日(土)14:00 〜 16:15(開場 13:45)
  • 会場:かけはし都筑(都筑区荏田東4-10-3港北ニュータウンまちづくり館内)>>Googleマップ

豊橋

  • 日時:2019年6月1日(土)14:15 〜 16:30(開場 14:00)
  • 会場:豊橋商工会議所401会議室>>Googleマップ

鹿児島

  • 日時:2019年5月18日(土)14:15 ~ 16:30(開場 14:00)
  • 会場:県民交流センター(鹿児島県鹿児島市山下町14−50)>>Googleマップ

料金

                                                           
コース受講料金
一般12,000円
発達障害のお子様を育てている保護者の方6,000円
学生6,000円
お子様をたすく療育か自立の学校かTRYFULLに通わせている保護者の方無料 ※直接教室でお申し出ください。
全6回をまとめてお申し込み(J☆sKepsTM研修会は連続受講がおすすめです)65,000円

お申し込み

下記の内容を電話または下記のフォームにてお知らせください。
TEL/FAX: :03-6273-9436

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料金コース
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 一般(¥12,000) 保護者(¥6,000) 学生(¥6,000)
ご所属(保護者の方はお子様の学年を記入) [必須]
ご質問等あればご記入ください。
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