おかげさまでTASUCは17周年を迎えました。
皆様のおかげで日々大きく成長しています。
18年目のTASUCもどうぞよろしくお願いいたします。
広報室ブログもご覧ください。
たすくは18年目に突入です
おかげさまでTASUCは17周年を迎えました。
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たすくは18年目に突入です
申し込みの際にご希望を伺います。
申し込みの際にご希望を伺います。
私は「一貫性と継続性」「やりたい仕事に就かせてあげたい」という言葉に惹かれ、大学4年生の時にTASUCのインターンに参加しました。
インターンでは、早期の段階から自立して働く青年期までを見据えて考えられた、充実したTASUCの教材やプログラムに圧倒されました。そして、TASUCの教室スタッフにはそれらがどういう意味をもっているのか、私にもわかりやすく教えていただきましたし、私も自分の専門性はどこで発揮されるのかを考えながら実習に取り組むように意識していました。
多様な専門家が理念を持って、お子さんと関わり、課題を乗り越えていく姿を見て、できることが増えていく喜びをお子さんと保護者と共有することができました。みなさんにもぜひ、その喜び、達成感を感じて欲しいです!
(2022年度入社)
たすくグループは、「差別と戦う」、「一貫性と継続性のある支援体制を構築する」、「子どもたちに挑戦と再挑戦の機会を創出する」など、社会をより良くするための事業理念を柱にして、自由闊達に意見を述べ合う専門家集団です。
そのため、インターンシップでは、約50名のスタッフの人格に触れて頂けることが、そもそも価値が高いと思っています。スキルは就職してからいくらでも学ぶことができます。一方で、自分が何者なのか?どんな仕事に携わることが役割を果たせるのか?を、しっかりと自分自身の中で決めることが何よりも大切です。
私たち、たすくグループでは、皆さんがインターンシップをとおして、自分の役割を探す機会になればと考えています。
集え!社会起業家を目指す志士よ!
私たちと一緒に、この世の中が希望の世の中であるという考えを、子どもたちに伝える人格を築こうじゃないか!
10月19日・20日、神戸国際会議場にて開催された日本LD学会に齊藤宇開代表とスタッフの綱川貴が企画・話題提供として登壇しました。また、鹿児島教室スタッフの横川佳子と中野坂上教室スタッフの河野さおりがそれぞれポスター発表を行いました。
①シンポジウム
高等学校通級による指導の実践内容、方法の検討〜高等学校と民間事業者が協同し、より良いプログラムを作成する東京モデル〜という演題で自主シンポジウムを主催いたしました。
内容は東京都の高等学校での通級による指導の実施報告です。東京都では都立高校が指定民間事業者と連携し、学習障害や発達障害のある生徒への通級による指導を、外部の専門家と高校教員がティームティーチング形式で行っています。
今回のシンポジウムでは、指定討論に田中裕一先生(神戸女子大学)をお招きし、都立高校における特別支援教育推進のための取り組み紹介と、指定民間事業者3社(TASUC株式会社、株式会社Grow-S、NPO星槎教育研究所)が支援内容や具体的な指導方法を共有し、都立高校、ひいては全校の高校での通級指導の改善策が議論されました。
②ポスター発表
TASUC鹿児島教室からは、トークンエコノミー法を用いて動機づけを高め、行動問題の改善につながった事例について、実践に基づいた発表を行いました。
TASUC中野坂上教室からは、リテラシートレーニングや小集団での社会性の学習に関する実践事例をもとに発表を行いました。当日は支援者だけでなく、保護者や学生の方々からも多くの質問をいただきました。