News & Topics
たすくからのお知らせ

【2月23日(土)@長野】発達が心配なお子様のための療育のポイント講演&個別相談会のご案内

2019年2月1日 金曜日 / カテゴリ:News & Topics 入会に関する情報 長野

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たすく療育のポイントを『講演』と『個別相談会』でお伝えします

2019年の春、長野市内にたすく療育教室がOPENいたします。

たすくは創業10年。「一貫性と継続性」を柱として、子育てに悩まれているご家族をサポートしてきました。今回、長野でお子様の対応に困っている方向けに、講演会および個別相談会を行い、たすく療育のエッセンスをお伝えしたいと思います。

講演では、発達に凸凹があるお子様の能力を引き出すポイントを伝えます

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子供は必ず成長します。ただし、発達に凸凹があるお子様の場合は、特性に合わせた配慮が必要です。子供の能力を最大限伸ばすために、たすくがご家族の皆様に繰り返しお伝えしてきた『一貫性と継続性のある療育のポイント』を、長野の皆様に向けてご案内したいと思います。

12/8(土)のテーマは「不器用を改善し,感覚処理問題を防ぐ」、 2/23(土)のテーマは「社会性の学習とは」です。
ご興味のあるテーマの会にぜひお越しくださいませ。(もちろん、両方聞いていただくと、より理解が深まると思います。)

お子様の悩みを直接専門家に相談できる個別相談会も開催

個別相談会

専門家への直接の相談をご希望の方には、予約制の個別相談会もご用意しております。
個別相談会では、簡易アセスメントに基づくお子様の特性理解と、未来の展望についてご説明いたします。

「一貫性と継続性のある育児のポイント」を学びたい方は講演会に、専門家に直接相談したい方は個別相談会にぜひお越しください。

もちろん、両方ご参加いただくのも大歓迎です。

こんなお悩みをお持ちのご家族のお越しをお待ちしております

インターネットで検索すると、発達障害に関するさまざまな情報があふれています。お子様の問題と、インターネット上にある疾患情報を見比べて、不安に感じておられるご家族も多いのではないでしょうか。

今回の講演会及び個別相談会では、例として下記のようなお悩みをお持ちのご家族のお越しをお待ちしております。

「行動」のお悩み

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落ち着きがない、こだわりが強い、攻撃的(ぶつ・蹴る)、友達とトラブルが多い など

「言葉・勉強」のお悩み

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言葉が遅い、読み書きが苦手、聞き間違いが多い、特定の勉強が苦手 など

「対人関係」のお悩み

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自信がない、友達と会話できない、やる気がない、人の話を聞いていない など

開催概要

講演会

日時:
(1) 2018年12月8日(土) 受付:9:00~、講演:9:30~12:00
  テーマ:不器用を改善し,感覚処理問題を防ぐ
 終了しました
(2) 2019年2月23日(土) 受付:9:00~、講演:9:30~12:00
  テーマ:社会性の学習とは

場所:サンマリーンながの・リサイクルプラザ(長野市松岡2−26−7)>>Googleマップ

料金:下記をご参照ください。

 

  

  

 

 

  

  

 

  

  

コース 料金
一般 3,000円
学生(学生証の提示が必要です) 1,000円

個別相談会

日時:2018年12月8日(土) 13:00~17:00 終了しました
   2019年2月23日(土) 13:00~17:00
   ※先着順で空いている時間帯にご案内いたします。

場所:講演後に、サンマリーンながの・リサイクルプラザ(長野市松岡2−26−7)で行います。>>Googleマップ

料金:下記をご参照ください。

 

  

  

 

 

  

  

 

 

コース 料金
個別相談会(アセスメントを含む) 10,000円

お申込み、お問い合わせ

下記の内容を電話、またはお問い合わせフォームにてお知らせください。
TEL/FAX: :03-6273-9436

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    2/23(土)講演会2/23(土)個別相談会

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    皆様のお申し込みをお待ちしております。

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    たすくがお送りするバレンタインギフト

    2019年1月30日 水曜日 / カテゴリ:News & Topics

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    発達障がいのある青年が心を込めて作るバレンタインギフト

    弊社が運営するトライフルでは、「仕事をしたい」「自立したい」と思っている方へ、プログラムに基づいた青年期の療育・支援を行っています。
    夢あふれる青年たちが心を込めて作ったスイーツを、大切な方に贈りませんか?
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    バレンタインデー限定 miniショコラ

    チョコギフト9個入

    たっぷり上質なチョコレートを使用した焼き菓子をどうぞお召し上がりください。 温めたらフワフワに、冷やすとしっとりしたチョコレートが味わえるショコラです。1個入り、3個入り、9個入りをご用意しております。プチコンフィチュールがついたセットもございます。

    ご購入はこちらから。

    バレンタインデー限定 チョコレートシフォン

    シフォンケーキ

    フワッフワのシフォンケーキです。甘さを抑えていますので、リンゴンベリーコンフィチュールや、生クリームを添えて食べても美味しいですよ。約5 x 4cmに切り分けて個別包装でお届けします。1個入り、3個入りをご用意しております。

    ご購入はこちらから。

    ご購入はこちらから

    鎌倉very very Berryのサイトでご購入いただけます。コンフィチュールやシロップなど、定番製品もご用意しております。
    大切な方に、同僚の方に、お友達に、ぜひたすくのバレンタインギフトをお贈りくださいませ。

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    Q. 子供が自分の頭を壁にガンガン打ちつけるんです

    2019年1月24日 木曜日 / カテゴリ:News & Topics 教室ブログ 横浜センター南

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    Q.小1の息子です。気に入らないことがあると、自分の頭を壁にガンガン打ち付けます。青あざが出来たり、血が出てもやめないので、怖いです。どうしたらやめさせられるでしょうか。

    こんにちは。たすく療育・横浜センター南教室の鹿島真知子です。息子さんの苦しみ、そして、そんな息子さんを見ているお母様の胸の痛みを想像しながら、支援方法を考えて行きたいと思います。

    まず、行動の要因を特定しましょう

    私たちは、困った行動に対応するためには、まず、その行動の要因を特定することから始めます。実は、困った行動の多くは、以下の4つの機能を持つことがわかっています。

        1. 要求(ほしいもの、手に入れたいもの)の獲得
        2. 注意を喚起するため(大人から注目を浴びる)
        3. 拒否・拒絶をするため
        4. 感覚の獲得(快の獲得)のため

    8a8517a930871546400bbe9cb2bf153c_s※写真はイメージです

    さて、息子さんの場合を紐解いていきましょう。「気に入らないことがあると」とあるので、何かを勧められて嫌だったとすれば「3.拒否・拒絶をするため」が有力でしょうか? 欲しいものが手に入らなくて気に入らないこともあるでしょうから 「1. 要求(ほしいもの、手に入れたいもの)の獲得」も考えられますね。ここでは、息子さんにとっての要因が最も大切ですので、正しく分析するためには、もう少し詳しい背景情報が必要となってきます。

    仮に「3. 拒否・拒絶」の場合だったとすると、予定していたことが息子さんに伝わっていなくて拒否につながったのかもしれません。とすると、息子さんにわかるようにスケジュールを知らせてあげることで予防できるでしょう。

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    また、頭を打ち付ける前に「嫌だ」ということを周りに伝えられれば、落ち着くことができたかもしれません。そのためには普段からのコミュニケーション指導が有効になってきます。

    「1. 要求の獲得」の場合だったとしても、人に伝えて思いが叶う経験を積んでいくことで正しいコミュニケーションの方法を学ぶことができたら、頭を打ち付けなくても自分の思いを叶える術を持つことができるでしょう。

    このように、普段からスケジュールやコミュニケーション指導を充実させることで、お子さんが困ることなく納得して行動したり、思いを伝えたりする力を育むことができます

    毎日の学びの中で、理解することが増え、使える言葉が増えていくのですが、一朝一夕で身につくことではありません。息子さんにとって、どうしても納得しがたいこと、表現しづらいことがすぐになくなるわけではありませんね。

    対策を練っても、頭を打ち付けてしまったときは・・・

    息子さんにとって、どうしても、頭を打ち付けるしかない状況になってしまったときは、とにかく、頭を守れるよう、クッションをはさむなり、角を避けるなり、 安全を確保してください。

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    頭を守れたら、次は、別のところに刺激を入れてみるのも効果がある場合があります。私の経験では、手の指を絡めるように手を繋ぎ、 ぎゅっと握って刺激を入れたり、足の裏をグーで叩いたりして落ち着いていった例があります。体全体を包むような圧刺激が効果的なお子さんもいました。このとき、 気持ちを安らかに保てるよう、あまり言葉をかけず、静かな空間を作ってあげてください。

    これはほんの一例で、お子さん一人ひとり、困っていることが違っているので、 ヒットする対応も違ってきます。私たちはその度にお母様と一緒に真剣に考え、 解決策を少しでもたくさん提案していきます。ご心配なことがあったら、すぐにご連絡くださいね。

    答えはお子さんの数だけあります。
    たすくアセスメントを受けて、お子さんを理解しませんか。

    お子さんひとりひとりで状態は異なり、環境も異なり、そして対応も変わってきます。困っているお子さんにとって、最適な対応策を考えるためには、アセスメントを行うことがとても重要です。

    私たちは、ご家族がお子さんのことを十二分に理解するアセスメントを最優先にしています。
    たすくアセスメントを定期的に実行してお子さんの状態をよく理解し、たすく療育を継続することで、お子さんの自立を促すのが、私たちの目指すところです。

    私たちは、お子様が自分で意思決定し、一人の大人としての自立することをサポートする専門家集団です。定型発達のお子さんが得ている選択肢を、達成感を、そして成長を、発達障がいのあるお子さんにも届けたいと考えております。

    発達障がいのあるお子さんに、福祉サービスではなく、教育投資を行いたいと考えておられるご家族に最適なサービスをご提供することを約束いたします

    お子さんの可能性を信じ、お子さんの能力を最大限に発揮させてあげたいと考えておられるご家族との出会いが私たちの幸せです。正式な入会前に数回のお試し(有料)をしていただくことが可能ですので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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      Q. 子どもが外出時、思いどおりにならないと大泣きするんです

      2019年1月11日 金曜日 / カテゴリ:News & Topics 教室ブログ 新宿早稲田 札幌円山

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      Q. 5歳の息子です。外出時に電車に乗ろうとしたところ、大泣きしてかんしゃくを起してしまいました。自宅方面のバスはないと説明したのですが、まったく聞き入れてくれません。結局根負けして、遠回りしつつバスで帰宅しました。どうすれば良かったのでしょうか。

       こんにちは。TASUCグループの渡邊倫です。お出かけ中にお子様が叫んだりすると、周囲の視線も気になりますから、お辛いですよね。やめさせたいというお母さんの気持は良くわかります。お子さんの支援の方法を一緒に考えてみましょう。

      「わがままな子」と決めつけないで

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      ※画像はイメージです。

      急に大泣きしてしまうことは、一緒にお出かけしているご家族にとって、とても困ってしまう場面ですね。しかし、この場面は、お子さんにとっても、自分の言いたいことが相手に伝えられなくて、困っている場面でもあります。今回、地域活動にうまく参加できなかったわけですが、困った行動だけに注目せず、環境や原因を分析していきましょう

      まずは、子どもらしい「わがまま」という見方を一度やめてみましょう。どうしてかというと、「わがままな子」と決めつけてしまうと、しつけという意味での強い指導が続いてしまったり、子どもに必要な支援を見つけようとする思考に切り替えにくかったりするからです。幼児さんなので、幼い子どもらしいわがままな言動も多少なりともあるかもしれませんが、『本当は何を言いたかったのか?』と子どもの立場になって、お出かけ時にあったことを思い起こしましょう。「どのような時に泣き出してしまうのか」とか、「どのようにすると泣き止んだのか」といったことを振り返ってみましょう。

      予防的な対応で、心の構えを持たせましょう

      お子さんは「外出時に電車に乗ろうとしたところ、大泣きしてかんしゃくを起してしまった」わけです。では、どうしてお子さんは、ご家族の意図と異なった行動(=電車に乗ろうとしない)を取り、泣くという訴えをしてきたのでしょう?
      そこで少し質問をしてみます。

      Q. 外出先や移動手段を、事前に約束していましたか?
      Q. 行った先で何をするか、目的・内容を事前に伝えていましたか?
      Q. 泣く以外の要求や拒否の表現として、どのような手段を持っていますか?
      Q. 頑張った後、何かごほうびを設定されていましたか?

      いかがですか? お子さんが、自ら主体的に活動に関与したり、心の構えをもって安心して向き合ったりするために、少し工夫をしてみませんか。

      困った場面があったら、環境や要因を分析してみよう

      お子さんは「電車に乗る」場面以外でも、困ってしまう場面がみられているかもしれません。それは、環境や他者との関係で、相互交渉がうまくいっていない場面です。そのときは、何がうまくいっていないのか分析的にみてみましょう。
      お子さんが困っていたのは、どのようなときでしたか?

      ・活動の予測がつかなかったとき
      ・自分が想定したことと違うことが行われたとき
      ・相手に気持ちが伝えられなかったとき
      ・ごほうびが分からず見とおしが立たなかったとき

      具体的な支援方法を考えてみよう

      (1)スケジュールを示しましょう

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      活動の予定表をお子さんに伝えましょう。無理のあるスケジュールは続きませんし、本人の理解力と生活ペースを考慮することが欠かせません。本人が理解し、判断できるスケジュールであることが重要です。一人一人の理解力に合わせて、具体物を使用した方がよいのか、それとも 絵カード、写真、文字がいいのか、使う人にとって一番分かりやすい形態を用いて、意味のあるスケジュールにしましょう。

      (2)コミュニケーションを補ったり代替えしたりする方法を用意しましょう

      小さいお子さんは、自分の伝えたいことを上手に言葉に表せないことがあります。しかし、言いたいこと(感情)は、本人の伝える技術の有無に関わらず沸き起こってきます。人は、その人ができる表現方法しか選択できないし、何かをしなければならない時、一般的にやりやすい表現方法を選択するからです。

      “泣く”という方法以外にも、気持ちを伝える方法を増やしてあげましょう

      困った行動を解決するためには、お子さんのことを正しく理解することが大切です。それは、お子さんの特性はもちろん、どのような環境や場面で生じているものかも含みます。そして、一人一人に応じた支援の工夫や、学習を重ねていきましょう。

      答えはお子さんの数だけあります。
      たすくアセスメントを受けて、お子さんを理解しませんか。

      お子さんひとりひとりで状態は異なり、環境も異なり、そして対応も変わってきます。困っているお子さんにとって、最適な対応策を考えるためには、アセスメントを行うことがとても重要です。

      私たちは、ご家族がお子さんのことを十二分に理解するアセスメントを最優先にしています。
      たすくアセスメントを定期的に実行してお子さんの状態をよく理解し、たすく療育を継続することで、お子さんの自立を促すのが、私たちの目指すところです。

      私たちは、お子様が自分で意思決定し、一人の大人としての自立することをサポートする専門家集団です。定型発達のお子さんが得ている選択肢を、達成感を、そして成長を、発達障がいのあるお子さんにも届けたいと考えております。

      発達障がいをお持ちののあるお子さんに、福祉サービスではなく、教育投資を行いたいと考えておられるご家族に最適なサービスをご提供することを約束いたします

      お子さんの可能性を信じ、お子さんの能力を最大限に発揮させてあげたいと考えておられるご家族との出会いが私たちの幸せです。正式な入会前に数回のお試し(有料)をしていただくことが可能ですので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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