国府 由香利
スタッフ紹介

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志の高さとは、自分の努力によって
幸せにできる人の数〜西田文郎

定年退職がチラチラと見えてきた頃にこの言葉に出会いました。退職=チャレンジしかないと決断しました。
国府 由香利

こんな仕事をしています

トライフル鎌倉では、移動支援を含む日中活動における支援、LWCF-baseのグループホームの宿直などの勤務に携わっています。また、東京都内の高等学校へ通級指導に伺っています。

たすくってどんな会社?

「たすく」は様々な顔を持っています。どの顔と向き合うかは、自分次第だと思うのです。自分の人生のステージで「たすく」とどう関わっていくか、それは自分で決めること。私はたすくと出会い、教育、福祉分野における日本一のメソッドを持つ日本一の会社だと思いました。これから世界一であることを証明するために一緒に進んでいきたいと思います。

             

たすくとの出会い

北海道で特別支援学校に勤務していたときに凸凹研究会に出会いました。自分が持っていた疑問に対しての渡邉先生の明快な答えに一気に解決した気になりました。勉強するうちにそれは単に入口でしかなかったことに気づき、「これはまずい」と感じたことを覚えています。特別支援学校に勤務しているのに、何もわかっていなかったのでした。 最初はたすくに入社できるなんて「夢」だと思っていましたが、入社が叶い現実に。さらに北海道から東京に住む事になり、新千歳空港で前職の同僚たちが手を振って送り出してくれました。60歳からこんな素敵な人生が待っているなんて❗️とワクワクして飛行機に乗ったのを覚えています。

わたしの選んだナビゲーター

〜挑戦する子どもたちとその家族のための一貫性と継続性のある支援体制を築く連合組織〜 私自身が救えなかった子どもへの贖罪の意味を込めてここに託したいと思うのです。この言葉を読むたびに胸が震える思いです。支援体制の一貫性と継続性を目指していると明言する会社はどこにもないと思うのです。

これからの私

トライフル鎌倉では個人別就労プログラム作成や企業開拓、地元の企業と繋がり新しい障害者雇用のあり方について提案をしていきたい。また、彼らが輝くことができるような仕事を創造していきます。 さらに「音楽」で人と繋がり、繋がることへの喜びを皆さんに伝えていきます。

Yukari Kokubu

トライフル鎌倉所属
たすく公認マテリアルライセンス
ジョブコーチ(訪問型職場適応援助者)
小中高特別支援学校 教員免許・保育士

北海道で生まれ、地元の短期大学卒業後、
某楽器店のピアノ講師を経て幼稚園の音楽講師をしながら
北海道の保育園、小学校、中学校、高等学校、
特別支援学校(約20校)で身体表現を主体とした
音楽授業を行う。
北海道教育大学旭川校学校教育教員養成科音楽コースに
入学、中学校勤務を経て特別支援学校に勤務。
特別支援学校では主に進路指導を行う。
定年退職し、たすく株式会社(2023年)に入社。
社会福祉法人宝ものトライフル国分寺から
トライフル鎌倉へ。

オフショット

11月の北海道。孫3人と。

90歳の母と9歳の孫が東京に遊びにきました。

働くって辛い。フォークリフトは「下手くそ!」と怒鳴られながらがんばりました。

一番好きな花の百名山富良野岳。毎年登ってました。