「好きを探す葛藤を、出会う感動を、すべての子どもたちに」
こんな仕事をしています
経営管理部という部署に所属し、人事(採用)の仕事や、新規教室を立ち上げたり、既存教室の管理・運営のサポートをしています。
たすくってどんな会社?
先輩であれ後輩であれ、「この人と働けてよかった」と尊敬できる人たちに囲まれた会社です。そしてスタッフだけでなく、”たすくファミリーメンバー”こと、たすくに集うお客様も、お子さんへの愛に溢れた素晴らしい人たちばかり。スタッフとたすくファミリーメンバーさんとのタッグは、お互いにどんどん向上していける最強布陣だと思います。
たすくとの出会い
「教育の仕事に就きたい」と就職活動をしていた時、たすくに出会いました。長期のインターンを受け入れてくれたうえで内定を出してくれた会社に、心から信頼できると感じたことと、ベンチャーならではの熱さに惚れて入社を決意。教育の分野の中でもマイノリティーで閉鎖的な”海洋環境教育”と”特別支援教育”との間に妙な親近感を覚え、ビジネスの力で世の中を変えられるのか、ワクワクしながら入社しました。
わたしの選んだナビゲーター
猿は森の木から草原に向かった、人類は月を歩いた。
あなたはどんなリスクを冒しますか。
それを、彼らにも味合わせてあげたい。
これからの私
入社以来、横浜センター南教室のOPENに始まり、多くの教室の立ち上げに携わらせていただきました。また、違う分野からの新卒入社で何もわからないところから、たすくメソッドの研修を社内外での研修を受け、早期〜学齢、青年期の生活・就労支援まで、あらゆる現場で経験をさせてもらって、現在の私があります。
少子高齢化の深刻な日本において、お子さん一人一人が日本の宝です。一方で核家族かつ共働きが当たり前になった子育て環境のなかで、障がいのあるお子さんの子育てが少しでも楽しく、充実したものになるように。そして、大事に育てられたお子さんが大人になって社会で活躍できるように。これからは、たすくの理念や事業を、日本中、世界中に広げていきたいです。
15周年を目前にTASUCの教室は少しずつ増え、スタッフも増えてきました。ますます働きがいのある、そして働きやすい環境を整え、発達障がいのある子どもたちとご家族のための一貫性と継続性のある支援体制を発展させたいと思います。
オフショット
仲間からの声
アイデアの宝庫
すごいなぁ、と思うところは、子ども達やお母さん方に自然に溶け込んでいけるところ。神崎さんの人柄が出る瞬間です。いつも、どのようなことをすれば子ども達が楽しめるかな、ということを考えています。イベントの企画も次から次へとアイデアが出てきます。とても頼りにしています!(篠原 大一)
ムードメーカー
教室を明るい雰囲気にしてくれる神崎さん。運動部屋でのお母さんたちとのトークも盛り上がり、アットホームな空間を作ってくれます。教室のことは幅広くなんでもこなします!イベントの企画や新しいアイディアが豊富で、一緒に新しいことを考えながら話し合う時間はとても楽しいです。(鳥居 麻生)