【7/21(日)@横浜】困り感™に寄り添うサポートのための保護者様向け無料研修
2019年7月11日 木曜日 / カテゴリ:横浜センター南 自立の学校・横浜
気持ちが伝わる喜びを、すべての子どもたちに
心を育てるコミュニケーション
〜言えないつらさを、伝える喜びに変える方法〜
集団生活を送ったり、相手とやり取りをしたりする際、コミュニケーションの力は大切です。
「一生懸命言っているけど伝わらない」
「一方的でやり取りにならない」
「言われていることの重要な部分を理解することが難しい」
など、お子さんとのコミュニケーションに難しさを感じることはありませんか?
コミュニケーションに課題を抱えたまま成長し、学校生活や社会生活で困ってしまう子どもたちが、たくさんいます。「癇癪、行き渋り、不登校、学習不振、自己不全感、友人関係の崩れ」等に現れるものは、本来防げるはずだった問題です。
今回は、たすく横浜教室の鹿島が、小学生のお子さんを育てる先輩お母さんと共に、お子さんの「心を育てるコミュニケーション」の段階に合った指導法を、実践事例をとおしてご紹介します。
コミュニケーションを育てて「自己調整学習者」を目指す
お子さんのコミュニケーション力を育てるのは何のためでしょうか?たすくでは、療育・教育の到達点を「自己調整学習者」と定義しています。
自己調整学習者とは、学習を自ら計画・実行・評価・改善する学習者です。そのためには、周囲の人と協働しながら適切な自尊感情を育て、自分自身をメタ認知できるようになる必要があります。周囲の人と協働するためにも、自分をメタ認知できるようになるためにも、適切な段階を経てコミュニケーションの力を発達させることが大事なのです。
開催概要
日時:2019年7⽉21⽇(日) 9:30-11:30(開場9:15)
※同日午後は、ご希望の方を対象に、一家族ごと完全予約制で、個別相談会を行います。ご希望の方はこちらからお申し込みください。
会場:かけはし都筑(都筑区荏田東4-10-3港北ニュータウンまちづくり館内)>> Googleマップ
後援:青葉区地域訓練会えくぼクラブ、にじいろこども研究会、発達障害児親の会青い鳥 横浜さえずり支部、NPO法人H&K「ハッピーラボ」
※地域の親の会よりご後援をいただきました。ありがとうございます。たすくは「親の会活動」を全力で応援しております。
対象 | 費用 |
---|---|
保護者 | 無料 |
学生 | 1,000円 |
療育・教育・福祉などの支援者 | 5,000円 |
登壇者のご紹介
鹿島真知子(横浜教室 教室長)
発達障がいのある子どもの療育者として第一線で活躍する。たすくグループのアセスメントライセンス取得者として、幼児~青年期のメンバーのアセスメントと家族支援を行っている。詳しいプロフィールはこちら。
小学校3年生のお子さんを育てる先輩お母さんと一緒にお伝えいたします。
お申込み、お問い合わせ
下記のフォームよりお申し込みください。またはお電話でのお申し込みも可能です(火〜土曜)。
TEL/FAX: 045-507-6824