News & Topics
たすくからのお知らせ

【研修会】「発達障がいのある人の身体づくり〜感覚処理問題と不器用の理解と感覚運動アプローチ〜」を10月23日に東京・札幌・名古屋で開催

2016年9月15日 木曜日 / カテゴリ:News & Topics 研修会に関する情報

J☆sKep研究会 Ⅲ(全6回)
「発達障がいのある人の身体づくり~感覚処理問題と不器用の理解と感覚運動アプローチ~」



 たすくは、一日一人限定、約5時間をかけて行う総合的なアセスメントを必須にした療育教室です。入会時だけでなく、毎年、お子さんを、ご家族と共にしっかり理解することを大切にしています。療育レポートはクラウド上で共有され、「カテゴリー10」として本人のポートフォリオと共に永続的に更新されます。アセスメントでは、国立特別支援教育総合研究所時代に開発したJ☆sKepの評価を基準にして指導内容を体系化し、「たすくの療育」として示されたマニュアルに則して療育計画がまとめられ、保護者の同意に基づいて、担任や支援者に示されます。
 以上の研究成果の全てをお伝えする平成28年度のJ☆sKep研究会は、全6回シリーズです。
 第Ⅲ回のテーマは、「発達障がいのある人の身体づくり」です。当事者が特に困っていると訴える感覚処理の問題と、不器用さによる不全感について、脳科学に基づいた理解から、感覚・運動アプローチの実践事例を、ワークショップ形式で丁寧にお伝えしていきます。
 研究会では研究員を募集しています。共同で、現場に役立つ実践書を作成するお手伝いをして頂いています。是非、登録をお願いします。

【日 程】平成28年10月23日(日)
【時 間】10:00 〜 16:00(開場 9:45)
【会 場】東京会場 : AP西新宿会議室 Pルーム
     札幌会場 : TKP札幌ビジネスセンター カンファレンスルーム5A
     名古屋会場: ウインクあいち 1201会議室
【定 員】50名
【受講料】18,000円(各種割引制度あり)
【講 師】齊藤宇開<たすくグループ 代表> ほか

詳細は以下の実施要項をご確認ください。
H28J☆sKep研究会(3)東京 実施要項
H28J☆sKep研究会(3)札幌 実施要項
H28J☆sKep研究会(3)名古屋 実施要項

<お申し込み方法>
終了しました。

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【イベント】鎌倉 very very Berryが10月16日に鎌倉で開催される「鎌人いちば」に出店

2016年9月8日 木曜日 / カテゴリ:News & Topics



 鎌倉 very very Berryは、2016年10月16日(日)に神奈川県鎌倉市の鎌倉海浜公園由比ガ浜地区(JR横須賀線鎌倉駅下車徒歩20分、江ノ島電鉄和田塚駅下車徒歩5分)で開催される、第15回「鎌人(かまんど)いちば」に出店します。
 当日はTRYFULLの生徒たちが丹精込めて作り上げた、リンゴンベリーのコンフィチュールを即売します。みなさまお誘い合わせの上ご来場ください。

 「鎌人いちば」には出かけられない。でも、コンフィチュールは注文したい。そんな方はこちらからどうぞ。→【注文用紙あり】食欲の秋に大きな瓶のコンフィチュールはいかがですか?

鎌人いち場の公式サイト
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鎌倉 very very Berryから秋のコンフィチュール大瓶を発売

2016年9月8日 木曜日 / カテゴリ:News & Topics

たすくグループが運営するスイーツ工房「鎌倉very very Berry」から、秋の新商品情報です。
「鎌倉very very Berry」の秋のラインナップは、添付のオーダーシートのFAXでご注文いただけます。
オーダーシートをお手持ちのパソコンにダウンロードして、印刷してお使いください。
お問い合わせは、メールや電話でもお受けしております。

鎌倉 very very Berryブログはこちら
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鎌倉very very Berry
メール:kamaberi@tasuccom
TEL:080-9679-5628
FAX:045-507-6824
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【講演会】「今こそ築こう!発達障がいのある人と、そのご家族のための発達支援ネットワーク」を10月9日に東京で開催

2016年9月8日 木曜日 / カテゴリ:News & Topics 研修会に関する情報

子ども発達支援ネットワーク2016
「今こそ築こう!発達障がいのある人と、そのご家族のための発達支援ネットワーク」

子ども発達支援ネットワーク2016

 我が国における発達障がいのある子どもたちの支援は,長らく学校をはじめとする公的機関や社会福祉法人が主なプレイヤーでした。ところが,ここ数年で,放課後等デイサービスをはじめとした民間やNPO法人による療育機関が著しく増加しました。その結果,子どもたちの学ぶ場や放課後活動の選択肢が増え,ご家族の過度な負担が減りました。
 一方で,預かるだけの「託児」だと言う指摘をはじめとする療育内容の課題や,子どもや家族を取り巻く支援機関との連携協力の課題,また今後,予想される補助金の削減による事業継続の課題などが指摘されるようになりました。
 そこで,本会では,主に療育内容や支援方法の拡充,ユーザーへのニーズ調査によるサービス向上の改善提案などをとおして,我が国の発達支援を必要とする子どもたちの「発達支援ネットワーク」を築くことを目的とします。

【日 程】平成28年10月9日(日)10:00〜12:00(9:45開場)
【内 容】Ⅰ. 発達支援の最前線
     発表1)湯汲英史(公益社団法人発達協会・理事)
     発表2)計野浩一郎(武蔵野東教育センター・所長)
     Ⅱ. シンポジウム「支援者支援の課題と展望」
     ・シンポジスト:湯汲英史,計野浩一郎
     ・司会:齊藤宇開(たすく株式会社・代表)
【会 場】AP品川・Tルーム 品川駅西口(高輪口)徒歩3分
     (東京都港区高輪3-25-23 京急第2ビル7F
【定 員】150名
【受講料】3,000円

詳細は子ども発達支援ネットワーク2016講演会 実施要項をご確認ください。

<お申し込み方法>
終了しました。
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