【9/29(日)@長野】困り感™に寄り添うサポートのための保護者様向け無料研修
2019年9月1日 日曜日 / カテゴリ:News & Topics 長野
アセスメントとは 〜お子さんを理解するということ〜
アセスメントを通して、子どもが「自信を無くすこと」を防ぎたい
子ども理解が進まないまま成長し、後で周囲の人とのかかわりがうまくいかず、学校生活や社会生活で困ってしまう子どもたちが、たくさんいます。「癇癪、行き渋り、不登校、学習不振、自己不全感、友人関係の崩れ」等に現れるものは、本来防げるはずだった課題です。
問題が表面化することを防ぎ、お子さんが自尊心を保ちながら育つためには、お子さんの特性による「困り感TM」を適切にサポートすることが大切です。
しかし、お子さん自身が、自分の言葉で「〇〇に困っている」と伝えることはなかなか出来ませんし、ご家族や先生であっても、子どもの得意・不得意の見極めは難しいことが多いと思います。
アセスメントを通して、お子さんの「困り感TM」を見極める
たすくでは、子どもたちの困り感TMの原因を、アセスメントを通して理解します。さらに、たすくアセスメントは、子どもの状態像の理解に留まらず、明日からの具体的な目標設定までできることに特徴があります。
今回は、特別支援教育士スーパーバイザーの両川晃子先生をゲストにお招きし、たすくの松永・名取がファシリテーターを務めながら、『アセスメントを通してお子さんを理解するプロセス』をご紹介します。
開催概要
日時:2019年9⽉29⽇(日) 9:30〜12:00(開場 9:10)
会場:長野県教育会館(長野市 長野市旭町1098)>>Googleマップ
後援:JDDnetながの(日本発達障害ネットワークながの)
※地域の親の会よりご後援をいただきました。ありがとうございます。たすくは「親の会活動」を全力で応援しております。
対象 | 費用 |
---|---|
保護者 | 無料 |
学生 | 1,000円 |
療育・教育・福祉などの支援者 | 5,000円 |
登壇者のご紹介
両川晃子先生(特別支援教育士スーパーバイザー)
詳細は後日公開いたします。
松永 優佳子(たすく新宿早稲田アセスメントセンター)
発達障がいのある子どもの療育者として第一線で活躍する。たすくグループのアセスメントライセンス取得者として、幼児~青年期のメンバーのアセスメントと家族支援を行っている。詳しいプロフィールはこちら。
名取 健志(たすく長野教室 教室長)
信州大学教育学部 特殊教育科を卒業後、長野県内の特別支援学校にて教師を務めた。長野で子育てに困っているご家族を助けたいという強い思いから、たすく長野教室立ち上げに奔走し、2019年4月の教室立ち上げと同時に、教室長となる。
お申込み、お問い合わせ
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TEL/FAX: 026- 466–6605