【7月30日〜8月10日@札幌】発達の凸凹が心配なお子様の個別相談会を開催します
2019年7月11日 木曜日 / カテゴリ:札幌円山
お子さんの発達についての質問にプロの視点でお答えします
夏から秋にかけて、進学・就学に向けた準備が本格化します。
例えば、年長さんの親御さんでは、教育委員会の就学相談を受けたり、候補になる学校の見学に行かれる方もいるでしょう。また、お子さんが中高校生であれば、お子さん自身が自分の進路を決めるための情報収集として、オープンキャンパスなどに参加しされるかもしれませんね。
そしてもう1つ、1学期をなんとか乗り越えてきた子どもたちのご家族が、状態の変化や支援体制の再構築のために動き出す時期でもあります。
子どもの育ちを支援するためには、まず子どもの困り感をよく観察して、理解に基づく対応をしていくことです。つまり、リスクに備えて予防する。
備えるべきリスクはお子さんによって違います。たすくの個別相談会では、特別支援教育の学校現場で年間1000名以上実施しているアセスメントを行い、ご相談を承ります。この機会に、ぜひお申し込みください。
私たちの役割は「予防医療」のようなもの
たすくメンバーは、幼児期から青年期まで幅広く、それぞれの年代に応じた学校などに通っています。たすくでは、すべてのメンバーに、就学・進学・進級に対するサポートを日常的に行っています。それは、「現在の課題と将来への不安」が、ご家族にとって負担となるからです。ご家族のメンタルヘルスケアの視点からも、重要なテーマだと認識しています。
ご家族が見落としがちなポイントが、『大人が困っていること』と『子どもが困っていること』は、同じではないということ。ご家族・お子さん全員が笑顔になれるよう、専門家の知恵の経験を元に、アドバイス致します。
アドバイス内容はレポートにしてご報告
子育てに携わるご家族や、園や学校の先生に、お子さんをどう理解し、どう接してもらえば良いかなど、周囲の環境を整えるための伝え方が難しいですよね。
アドバイス内容はレポートにして差し上げますので、ぜひ周囲の方と共有ください。
例えば、こんなお悩みをお持ちのご家族のお越しをお待ちしております
お子様の発達に関するあらゆる悩みを承りますが、たとえば下記のようなお悩みはございませんか?お気軽にお問い合わせください。
「行動」のお悩み
落ち着きがない、こだわりが強い、攻撃的(ぶつ・蹴る)、友達とトラブルが多い など「言葉・勉強」のお悩み
言葉が遅い、読み書きが苦手、聞き間違いが多い、特定の勉強が苦手 など「対人関係」のお悩み
自信がない、友達と会話できない、やる気がない、人の話を聞いていない など開催概要
日時:
2019年7月30日〜8月10日 (1)15:00〜16:00 (2)16:30〜17:30
※先着順で空いている時間帯にご案内いたします。
会場:たすく札幌教室(札幌市中央区南2条西20丁目2-1ワコービル2F)>>Googleマップ
費用:初回無料 (2回目以降5000円。ご紹介の場合は3,000円)
担当者のご紹介
渡邊 倫(札幌教室 教室長)
発達障がいのある子どもの療育者として第一線で活躍する。たすくグループのアセスメントライセンス取得者として、幼児~青年期のメンバーのアセスメントと家族支援を行っている。また、そのアセスメントのノウハウを生かし、都教委と協働した機関コンサルテーションに携わり、児童生徒のアセスメントと事例検討会を行い、専門機関のコンサルティングにも従事している。詳しいプロフィールはこちら。
上記の渡邊を中心に、経験豊かな専門家が担当いたします。
お申込み、お問い合わせ
下記の内容を電話またはお問い合わせフォームにてお知らせください。
TEL: 011–676–4949