【7/21(日)@新宿早稲田】困り感™に寄り添うサポートのための保護者様向け無料研修
2019年7月10日 水曜日 / カテゴリ:新宿早稲田
アセスメントを通して、子どもが「自信を無くすこと」を防ぎたい
子ども理解が進まないまま成長し、後で周囲の人とのかかわりがうまくいかず、学校生活や社会生活で困ってしまう子どもたちが、たくさんいます。「癇癪、行き渋り、不登校、学習不振、自己不全感、友人関係の崩れ」等に現れるものは、本来防げるはずだった課題です。
問題が表面化することを防ぎ、お子さんが自尊心を保ちながら育つためには、お子さんの特性による「困り感TM」を適切にサポートすることが大切です。
しかし、お子さん自身が、自分の言葉で「〇〇に困っている」と伝えることはなかなか出来ませんし、ご家族や先生であっても、子どもの得意・不得意の見極めは難しいことが多いと思います。
アセスメントを通して、お子さんの「困り感TM」を見極める
たすくでは、子どもたちの困り感TMの原因を、アセスメントを通して理解します。さらに、たすくアセスメントは、子どもの状態像の理解に留まらず、明日からの具体的な目標設定までできることに特徴があります。
たすく代表の齊藤宇開より、『アセスメントを通してお子さんを理解するプロセス』をご紹介します。
開催概要
日時:2019年7⽉21⽇(日) 9:30〜12:00(開場 9:15)
後援:にじいろこども研究会
※地域の親の会よりご後援をいただきました。ありがとうございます。たすくは「親の会活動」を全力で応援しております。
対象 | 費用 |
---|---|
保護者 | 無料 |
学生 | 1,000円 |
療育・教育・福祉などの支援者 | 5,000円 |
登壇者のご紹介
齊藤 宇開(たすくグループ代表)
北海道教育大学大学院修了(教育学)。専門は特別支援教育。前職の国立特別支援教育総合研究所で、ASDの教育のための基軸的な行動指標を研究開発。「J☆sKepsTM(自閉症教育の7つのキーポイント)」として、特別支援学校を中心に広く普及させた。研究職を辞して2008年4月にたすく株式会社を起業。科学的根拠に基づく療育内容を「たすくメソッド」として体系化。
早稲田大学教育・総合科学学術院非常勤講師、公益財団法人日本知的障害者福祉協会人材・育成委員、東京都立特別支援学校外部専門員(10校)、横浜市教育委員会スクールスーパーバイザーなどを拝命。
鶴野 寿美子(たすく新宿早稲田アセスメントセンター)
発達障がいのある子どもの療育者として第一線で活躍する。たすくグループのアセスメントライセンス取得者として、幼児~青年期のメンバーのアセスメントと家族支援を行っている。詳しいプロフィールはこちら。
庄司 薫(たすく新宿早稲田アセスメントセンター)
作業療法士としての専門知識に加え、経験も積み重ねている若手のホープ。詳しいプロフィールはこちら。
お申込み、お問い合わせ
下記のフォームよりお申し込みください。またはお電話でのお申し込みも可能です(火〜土曜)。
TEL/FAX: 042-505-9940