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たすくからのお知らせ

【1/25(土)@鎌倉】保護者向け研修会〜言葉と身体の発育について〜

2019年12月30日 月曜日 / カテゴリ:News & Topics 研修会に関する情報 鎌倉

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〜まずは、理解すること〜

お子さんが自尊心を保ちながら成長するには、お子さん自身が困っていることに対して、適切にサポートすることが大切です。
しかし、お子さん自身が、自分の言葉で「〇〇に困っている」と伝えることはなかなか出来ませんし、ご家族や先生であっても、子どもの得意・不得意の見極めは難しいことが多いと思います。
たすくでは、子どもたちが困っていることの原因を、アセスメントを通して理解します。さらに、たすくアセスメントは、子どもの状態像の理解に留まらず、明日からの具体的な目標設定までできることに特徴があります。

たすくでは、「まずはお子さんを理解する」ことを重視し、一人一人に合わせた適切な支援を行うことで、お子さんの成長を最大限にサポートします。

言葉や身体を使うことが遅れるのには、意味がある

たすく鎌倉教室では、言葉と身体の発育について、2回にわたって保護者様向けの研修会を行います。

第1回は、たすく代表の齋藤と鎌倉教室の大久保が、うまくコミュニケーションができないなど「独特なコミュニケーション・言語」をテーマに、コミュニケーションの成り立ちと、母国語を
用いた言葉を使うまでの道筋を学びます。

第2回は、齋藤と作業療法士の西澤から、音や触覚の感覚過敏があるなど「ちょっと違う感覚、身体」をテーマに、愛着の形成過程と、人はそれぞれ
感覚のとらえ方が違うことを、ワークショップをとおして、具体的な方法を学びます。

開催概要

第1回日時:2020年1⽉25⽇(土) 14:00〜16:00(開場13:45)
第2回日時:未定(日時は決定次第掲載いたします)

会場:鎌倉論語会館(鎌倉市御成町13-23)>>Googleマップ

対象 費用
保護者 無料
学生 3,000円
一般の方、療育・教育・福祉などの支援者 5,000円

登壇者のご紹介

齊藤 宇開(たすくグループ代表)

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北海道教育大学大学院修了(教育学)。専門は特別支援教育。前職の国立特別支援教育総合研究所で、ASDの教育のための基軸的な行動指標を研究開発。「J☆sKepsTM(自閉症教育の7つのキーポイント)」として、特別支援学校を中心に広く普及させた。研究職を辞して2008年4月にたすく株式会社を起業。科学的根拠に基づく療育内容を「たすくメソッド」として体系化。

早稲田大学教育・総合科学学術院非常勤講師、公益財団法人日本知的障害者福祉協会人材・育成委員、東京都立特別支援学校外部専門員(10校)、横浜市教育委員会スクールスーパーバイザーなどを拝命。

大久保直子(たすく鎌倉教室 教室長)

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発達障がいのある子どもの療育者として第一線で活躍する。たすくグループのアセスメントライセンス取得者として、幼児~青年期のメンバーのアセスメントと家族支援を行っている。詳しいプロフィールはこちら

西澤文香(たすく鎌倉教室 副教室長)

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作業療法士。確かな知識、多くの経験、明るさと元気を併せ持つ、たすくの若手ホープ。詳しいプロフィールはこちら

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