社会福祉法人「宝もの」
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親なき後の自立生活への移行を実現する

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社会的自立に焦点を当て、正義と秩序のある社会を築く

私たちが行う支援は、何でも助けてあげることではありません。 あくまでご本人が主体的に生きていくことをサポートします。 そのためには、どのような支援や環境が必要であり、適切であるかを常に考えて、 修正したり、進化させたりしてくことが使命だと考えています。

光り輝く存在になるよう努力を重ねる

当法人に集う者は、皆『宝もの』です。 『宝もの』に携わってくださる方々は、障害の軽重にかかわらず、 地域で共に学び、共に生きていくかけがえのない存在です。 私たちは、ひとりの人生の各ステージにおけるニーズに寄り添い 豊かな生活を送るための挑戦や、安心安全の暮らしを保証するための相談、 親なき後の社会課題を解決するための事業を、 ご本人・ご家族の皆さんと共に創造していきます。

“意思決定と自立”を目指す

意思決定は「ひとりの想い」を形にしていく協働作業です。そして、 障害のある方が「ご自分の生活に関して自己決定を繰り返す」ことで 社会的自立を目指します。 だから、私たちは、専門的な療育・支援を追求しながら、 やりたい暮らしと仕事に向かっていくための適応力を高めます。 そして、ご本人と家族が持つ可能性を信じて、福祉を福祉で完結せず、 自立を目指すために「ないものは創る」という姿勢で臨みます。

宝ものの4つの特徴


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1. 人を介さない主体的な1日の活動をする『生活介護』

一人ひとりの特性に応じて環境を修正することで、「予測可能」で「混乱の少ない」環境を作り上げます。私たちは、構造化(環境調整)をキーワードとする支援を徹底し、行動問題等のリスクを回避します。自ら情報を理解し、判断し、活動ができるように、適応力を高めます。



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2. 暮らしと仕事を支える生活調査(アセスメント)

「挑戦の機会と再挑戦の機会」を保証するために、生活基盤を固めることを重要視します。例えば、家庭や訓練型グループホーム等と協力した朝型の生活習慣づくり、睡眠・食事・健康管理などの生理的欲求が満たされる生活リズムの構築などの生活スキルです。生活調査を繰り返し、一人ひとりの挑戦を支えるための情報を整理します。

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3. ライフバリューを重視していく意思決定の支援

意思決定は、チャレンジドにとって最も重要なスキルです。意思決定を助力するツールとして、私たちは「ポートフォリオの作成と活用」を実施していきます。ご本人が大切にしているライフバリュー(価値観)と、それを実現するための具体的な計画(キャリアファンタジー)を描くことから始めます。

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4. 本人の意向を最大限尊重する『相談支援事業』

宝もの及び関連するTASUCグループは、子どもから大人までの発達障害を中心に、知的障害・精神障害のある方とそのご家族向けの事業を行っています。そのため、一人ひとりの特性を理解した上で、意思決定を支援することができます。だから、ご本人及びご家族が自己実現を果たせるような効果的な福祉サービスの活用につながります。

アクセス

社会福祉法人 宝もの

〒185-0033
国分寺市内藤2-41-69
E-mail:takaramono_info[a]tasuc.com

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