たすくアセスメント
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高い専門性を貫き、子どもたちのピークの力を計る。

たすくアセスメント

たすくアセスメントでは、お子さまの特性や状態像の理解に留まらず、明日からの療育につながる具体的な目標設定を行うことまでを目的にしています。30種類以上の教材を組み合わせつつ、約半日をかけて行うアセスメントを通して、言語・認知・発達・身体・行動等の面からお子様の特性を評価し、お子様が豊かな生活を実現するための目標や支援方法を明らかにします。

ご家族とともに、延べ450名以上のアセスメントを積み重ねてきました。

一人ひとりに応じた療育を実践するために、私たちが道しるべにしているのが、独立行政法人 国立特別支援教育総合研究所で開発されたJ☆sKepsTMJapanse Seven Key Points, 7つのキーポイント)です。たすくはJ☆sKepsTMを基準にしたアセスメントを元に、「個人別の課題学習」「身体づくり」「ソーシャルスキルプログラム」の3本柱で構成される療育プログラムを作成します。そして、療育プログラムに沿って定期的にご家庭と協働した療育を実践し、評価・改善を繰り返していきます。

ご家族とともに、延べ450名以上のアセスメントを積み重ねてきました。

アセスメントの様子

たすくのアセスメント

実際のアセスメントの流れをご覧ください。

TASUC MOVIE

アセスメントセンター所属メンバーの声

たすくのアセスメントで、子どもの療育に前向きに。

たすくのアセスメントで、子どもの療育に前向きに。

私は、たすくのアセスメントを受検するまでは、子育てに疲れ果て、諦めかけていました。
2時間以上も課題に取り組み、先生方の導きで教材が完成したときに嬉しそうな顔をする息子に、この子にしてやれることがまだまだあったんだと実感しました。
最後の1時間以上の協議では、先生方からたくさんアドバイスがいただけました。お父さんとも意見交換できて大満足でした。
(年長・男子のお母さんより)

家族や学校の先生を、一丸にさせてくれたアセスメント。

家族や学校の先生を、一丸にさせてくれたアセスメント。

今までの評価は、マジックミラー越しや、事後報告だけだったのですが、たすくのアセスメントは、家族だけでなく、学校の先生もお呼びできたり、報告書やDVDを使って、情報を共有できたりする画期的な取り組みだと思います。
私は毎年アセスメントを受けていますので、担任の先生には、個別の指導計画を立てるときに、報告書を参考にしていただけています。
(小学校4年生・男子のお母さんより)
家族全員で、自然体で取り組めることに喜びを感じます。

家族全員で、自然体で取り組めることに喜びを感じます。

アセスメントでは、今まで知らなかった息子の一面を知り、父親の関わり方も変化してきました。兄とどう関わればいいのか判らなかった妹も、たすくのスタッフを真似て、兄妹仲良く遊ぶようになっています。
また、何となく感じていた彼の強みを確信することができました。療育で弱点をフォローしつつ、強みを生かせる進路を考えていきたいと思います。
(小学5年生・男子のお母さんより)

TASUC療育教室に関するQ & A

Q:アセスメントはどのくらいの頻度で受検したら良いのでしょうか?
A:少なくとも1年に1度は受けていただくよう、お願いしております。「たすくアセスメント」はお子さまの状態像の理解に留まらず、明日からの具体的な目標設定を行うことまで目的の幅を広げたアセスメントです。見据える目標については、「目標を達成することで最も利益があるのが子供かどうか」「地域や家庭で、さらに生涯にわたって利用可能なものか」という観点で吟味された、6領域・14区分・34項目・238段階の目標(私たちは「機能的な目標」と呼んでいます。)を用意しており、お子様の現在の充実と明日への展望を描き出します。
Q:アセスメント受検後のフォローアップはありますか?
A:アセスメント受検後は、定期的に弊社の療育教室にて、ご家庭と協働した療育を行います。コースによって月2回~4回の療育に取り組みます。たすくの療育教室では、ステップが組み立てやすく、計画が立てやすい(変数が少ない)「個人別の課題学習」を基本にしていますが、J☆sKepsTMの平均点数が近い子供たちをパートナーにした「モデル利用型学習」「機械利用型学習」も取り入れています。ご家庭とは、「宿題ノート」でのコミュニケーションの他、写真や動画を活用して療育教室での様子や家庭での学習の様子を共有し、より適切な学習形態につなげる仕組みを持っています。