TASUCの名に込められた私たちの誓い
たすくの理念

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TASUCの名に込められた私たちの誓い

TASUC 5つの誓い

1. 私たちは、アセスメントの研究開発・実行・評価改善を行います。
「検査をしないで手術をする医師はいない。」
「アセスメントをしないで療育をする教師はいない。」
2. 私たちは、アセスメントの研究開発・実行・評価改善を行います。

療育による最大効果によって、より豊かな人生を送ることができるため、アセスメントを基盤にした「たすくメソッド」の研究開発を進めていこう。
だから、療育・教育・福祉・支援の分野でも、データベースを利用した科学的根拠に基づく評価改善を繰り返す仕組みを構築しよう。

2. 私たちは、地域に拠点を設置していきます。
「全ての事業は統合された環境づくりのため」
2. 私たちは、地域に拠点を設置していきます。

「私たちの顧客は、常に子どもの将来に不安を感じ、何らかの不便を感じている。」一貫性と継続性のある支援体制を築くため、地域に拠点をどんどん設置していこう。
だから、拠点づくりのためのノウハウをしっかり固めて、顧客や人財のご縁があったら直ぐに立ち上げられるようにしよう。

3. 私たちは、人財を育成します。
「スタッフは師匠(マスター)から伴奏者になる」
3. 私たちは、人財を育成します。

私たちの顧客は、発達障がいのある本人、子どものことを愛し、自分の人生を懸けて、この子を自立させてあげたいと思っている家族、その支援者、支援したいと思っている人。困難を感じる現状に対して、協働で状況を整理し、解決策を示し、ともに実行する伴奏者を目指そう。

だから最初は顧客を導き、徐々に自立していく顧客の力を信じてついていき、最後は伴奏者としてともに戦う存在になるための努力を重ねよう。

4. 私たちは、L・W・C(Living・Work・Community)事業を整備します。
「やりたい仕事に就かせてあげたい」
4. 私たちは、L・W・C(Living・Work・Community)事業を整備します。

マズローの欲求段階説では、生理的欲求、安全の欲求、社会的欲求、尊厳欲求、自己実現欲求の5つが示されている。職場の確保、基礎である生理的欲求を満たす環境づくり、衣食住環境の安全の欲求、集団に帰属する社会的欲求を満たしていこう。

だから、スタッフもメンバーもともに「挑戦の機会と再挑戦の機会」が可能となる環境整備を進めていこう。

5. 私たちは、保護者との協働事業で社会のインフラを整備します。
「必要なことは、当事者が一番よく知っている」
5. 私たちは、保護者との協働事業で社会のインフラを整備します。

私たちの顧客をたすくファミリーメンバーと呼び、お互いに尊重し合いながら支え合う社会を築いていこう。

だから、ペアレントメンターグループホームの運営などにおいて協働体制の整備に努め、保護者の積極的な事業への参画を促進していこう。

たすく魂

仕事とは、誇りと自信を持って行い、相手に安らぎと希望を与えなくては何の意味もなさない

私たちは、たすくのスタッフとメンバーの幸せを、愚直に追求していきます。
私たちがたすくを築くことこそが、世の中をより良くすることに繋がるという信念を持っています。

「まだまだ、やるべきことは山ほどある。
だから、私は挫けず、諦めず、投げ出さず、必ずやり遂げてみせる。」

~ 全ての子どもたちに、挑戦の機会と、再挑戦の機会を ~ ずっと一緒だよ