TASUC 5つの誓い
「アセスメントをしないで療育をする教師はいない。」
療育による最大効果によって、より豊かな人生を送ることができるため、アセスメントを基盤にした「たすくメソッド」の研究開発を進めていこう。
だから、療育・教育・福祉・支援の分野でも、データベースを利用した科学的根拠に基づく評価改善を繰り返す仕組みを構築しよう。
私たちの顧客は、発達障がいのある本人、子どものことを愛し、自分の人生を懸けて、この子を自立させてあげたいと思っている家族、その支援者、支援したいと思っている人。困難を感じる現状に対して、協働で状況を整理し、解決策を示し、ともに実行する伴奏者を目指そう。
だから最初は顧客を導き、徐々に自立していく顧客の力を信じてついていき、最後は伴奏者としてともに戦う存在になるための努力を重ねよう。
マズローの欲求段階説では、生理的欲求、安全の欲求、社会的欲求、尊厳欲求、自己実現欲求の5つが示されている。職場の確保、基礎である生理的欲求を満たす環境づくり、衣食住環境の安全の欲求、集団に帰属する社会的欲求を満たしていこう。
だから、スタッフもメンバーもともに「挑戦の機会と再挑戦の機会」が可能となる環境整備を進めていこう。
私たちの顧客をたすくファミリーメンバーと呼び、お互いに尊重し合いながら支え合う社会を築いていこう。
だから、ペアレントメンターやグループホームの運営などにおいて協働体制の整備に努め、保護者の積極的な事業への参画を促進していこう。
たすく魂
私たちは、たすくのスタッフとメンバーの幸せを、愚直に追求していきます。
私たちがたすくを築くことこそが、世の中をより良くすることに繋がるという信念を持っています。
「まだまだ、やるべきことは山ほどある。
だから、私は挫けず、諦めず、投げ出さず、必ずやり遂げてみせる。」