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たすく代表日記
2016.05.04カテゴリー:未分類
最高の療育を!スタッフのクオリティ 〜独自開発のライセンス取得を課す
たすくでは、独自のライセンス検定を毎年行っています。
試験時間は一人90分です。
実際のアセスメント場面のインテーク資料と、VTRを見て、
実技ロールプレイ、
評価用紙レポートへの記入、
協議ロールプレイ、
の三つが、大きな検定評価ポイントです。
試験時間は一人90分です。
実際のアセスメント場面のインテーク資料と、VTRを見て、
実技ロールプレイ、
評価用紙レポートへの記入、
協議ロールプレイ、
の三つが、大きな検定評価ポイントです。
GWに行うアセスメント・ライセンスとは、
4階級のうち、上から2番目のプレミアムなライセンスになります。
たすくのアセスメントのSV(スーパービジョン)は、このライセンスがないとできません。
メソッドに基づいたレポートの内容(論述)、臨床力(実技)、
服装から、話し方、相手の目を見て、相手の気持ちを察することができるか(ホスピタリティー)、
ご家族の希望や意見を引き出せるか(ファシリテーション力)、
結果に基づく今後の展望を共に描き、将来に向けた「希望」を伝えられるか、
などが審査項目になります。
学校コンサルテーションや、たすくでのアセスメント経験が3年以上無いと受けられないし、
難しくてほとんど受かりません。
月々の待遇は大きく変わりますが、各教室にライセンスの認定証を飾るのが
スタッフの誇りになっています。
たすくは勉強熱心なスタッフが多いので、挑戦する人が多いです。