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2023.08.17カテゴリー:
夏プロ企画のプール活動
みなさんこんにちは!
たすく横浜教室の吉立猛虎です!
まだまだ暑さが続く中ですが、横浜教室では夏休みの特別プログラムを実施中です!
普段はできない体験ができ、あまり会わないお友達とも会うことができるとても貴重な期間です!
今回はそのプログラムの中でも、プールに行った時についてお話ししたいと思います。
プールには計12名の子どもたちが参加してくれました!
プールでは子供達は保護者と離れ、先生たちとプールへ。
プールに入る前には汗を流すシャワー、そして殺菌のための少し威力の高い、頭上、そして足ほどの高さに水が出てくるシャワーがありました。
子供達は顔に水がかかるのが嫌だったり、水の威力が高いのが嫌だったりします。そして、普段とは異なる環境かつ保護者がいないのでここで帰りたくなる子どもがいるかもしれない💦と思っていたのですが、なんと全員スラスラと1つ目のシャワーを抜け、2つ目の地獄の殺菌シャワーもクリアしました😳
そしていよいよ念願のプール。まずはスケジュールを確認しながら準備体操をします。体操では一人一人が先生を見て上手に真似することができていました!
プールの時間は大きい子メインのAチーム、そして小さい子メインのBチームに分かれて進行します。初めに整列をしてプールサイドへ向かうのですが、ここでなんと小さい子メインのBチームが並んで動くのがとても上手で誰もはみ出すことなく動くことができていてとても驚きました😳
入水してからは、まずはジャンプ、そして肩まで浸かる。その後顔を水につける。と徐々にステップアップしていきました。各々が怖がりながらも徐々に水に慣れていき、顔を水につける子もいました!
その後はプールサイドを歩き、自由時間となりました。一人一人が浮き輪やビート板等を用いてたのしく遊んでおり、笑顔が絶えない空間でした😀
プールは普段では体験できないような感覚入力や体の動かし方ができます。水が顔につくのが嫌なお子さんも楽しみながら活動できたのは上記の要因が関係しているのかもしれません。
水泳では水圧、水温、抵抗、浮力等の水中環境から刺激が得られ、水圧、水温は皮膚への触覚刺激に、抵抗、浮力は固有覚、不安定な水中での活動は前庭覚への刺激になります。
これは子供達にとって、遊びでもあり、体を育て、適度に感覚を入力できるとても大切な活動なのです。
プール活動。笑顔で水中を歩く子どももいました。私自身も運動不足の体を鍛えるために再度プールに通おうと思います!
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個性を理解して、才能を伸ばす
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