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2023.09.12カテゴリー：著者：猛虎吉立

「ブレスト」を行うことで得たこと

こんにちは！横浜教室の吉立猛虎です。

夏も終わりに近づき、徐々に涼しい日が増えてきましたね☺️

私が今年度たすくに入社して早5ヶ月が経ちました。毎日がとても早く過ぎ、充実した日々を送ることができています。

というのも、私は以前から、自らの意見を言うのが苦手で相手の意見に流され、人から聞いたことをとりあえずやっておくような人間でした。

そんな中、たすくに入社して「ブレスト」を知り、自分の意見を言う機会が格段に増えました。自分の意見を積極的にアウトプットする機会が多いからこそ、充実感があるのではないかと考えています。

たすくにはブレスト文化があり、①批判厳禁　②自由奔放　③量を求む　④便乗発展

この4つがルールとして設定されています。

今までは自分の意見に自信がなく、誰かに自分が思ってることを言ったり、意見を交わす場で積極的に話したりすることができませんでした。

しかし、この4つのルールを意識すると共に、自らが思っていることを「恥ずかしくない！」「間違っててもいいからとにかく発言しよう！」と思うことで、殻を破って自分の意見を言うことができるようになりました！そして今では間違っていても、それは新たな成長になると思うことで沢山の知識を他のスタッフから得ています。

私は、ブレストをすることは様々な場でとても有効的に使えると思っています。例えば、自然とやっている方も多いと思いますが、同じ境遇の方と話をする際、とにかく自分の思っているとこを沢山話してみて、相手の意見も聞きながら新しい知識や子育ての中で大切なことなどを聞くことができます。そして、もしその意見を自分が採用しなかったとしても、様々な意見を聞くことで引き出しが増えていきます！そのため、ブレストは様々な場面で有効なのです。

たすくに入社してから、たくさんのブレストを行いました。その中で出た意見を付箋に貼り、視覚化することで何を優先的に行うか、どこを狙うのか分かりやすくなるなど良いことがたくさんありました。そして私も「沢山意見を出さなきゃ！」と思うため、自ら思考することが格段に多くなりました。

私はこれからもブレストを行うことで、自分の意見をとにかく出す練習をし、知識を深めて質の高い療育を行えるようにしていきます！