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2023.12.30カテゴリー:著者:早稲田教室スタッフ

〜冬の特別プログラム⛄️先生の説明を聞いてうどんを作ろうの巻〜

こんにちは、TASUC早稲田教室の白石玲緒香です🐯
あっという間に2023年も終わりますね。この一年、大変お世話になりました。
2024年もどうぞよろしくお願いいたします🎍

さて、今回は冬の特別プログラム「うどんづくり」についてお話します。

さあ!冬の特別プログラムを企画しよう!
今回のうどんづくりのねらいは下記です!

・スケジュールや手順書を使って活動ができる
・身体に力を入れたり、どの部位を意識しているかわかる活動ができる
(生地をこねたり踏んだりして経験できる!)
・どんな感覚が好きか、または苦手かを意識した活動ができる
(生地のもちもちした感触、こねる前のサラサラした感触はどうかな?)

そして年末年始も近いということで、
年越しそばならぬ
『年越しうどん』をつくることにしました!

地域で繋がろ
さて、うどんづくりを行うにあたり「どこでやろう?」とスタッフで話し合いました。
教室でできないこともないけど、地域でつながったり、ご家族が主体となって活動しやすい場所はどこだろう、、、🤔

そこで今回は、榎町地域センターをお借りすることにしました!
TASUC早稲田教室の家族会活動として利用することで、

・発達障がいのお子さんのことを知ってもう
・発達障がいのお子さんを持つご家族のことを知ってもらう
・家族会活動をしていることを知ってもらう
・私たちのことを知ってもらうだけではなく、地域センターを利用している方のことを私たちも理解する

こうして、地域へ出ていくことで
お子さん、ご家族が安心・安全に暮らしていける地域づくりも行なっていきます🫶

当日の様子

当日は、お母さん方もたくさんお手伝いをしてくださったり、他のお子さんの様子を気にかけてくださったりと、ご家族同士が繋がる様子が見られました☺️

また、お子さんも
「楽しい〜!」、「美味しい〜!」、「お家でもやる〜!」と嬉しい言葉を聞かせてくれました🤗💓

途中には、近くのスーパーへ飲み物を買いに行こう!と、お買い物にも挑戦しました!
決まった金額の中で、飲みたいものを選び、レジで購入するお子さんの様子を見て

地域で生きるっていいな~、素敵だな~、と感じました😌

今後やりたいこと

今回のうどんづくりのように、今後もTASUCのご家族と地域にでたり、繋がることのできる活動を続けていきたいと思います💪
「また、お父さん、お母さんの職場に行こう!」などといった、就労をイメージする活動もしたいです。
障がいの有無に関わらず、将来の夢をもち、それに向かって挑戦したり、学んだりする機会は平等です☺️
これからも、「協働」していきましょう!

どうぞよろしくお願いいたします😌

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