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2022.12.17カテゴリー:著者:豊橋教室スタッフ

自分の気持ちをより詳しく伝えるためには 〜僕が伝えたい属性のカードはどんなカード?

皆さん、こんにちは。

たすく豊橋の篠原です。今週は寒いですね・・・。

自分の気持ちをより詳しく相手に伝えるためには、コミュニケーション力の向上が必要です。

療育では、お子さんが伝えたいこと(主に要求が多いです。)から、コミュニケーションの取り方を教えていきます。要求は、自分が伝えたことに対して望んだフィードバックが返ってきますので、わかりやすいです。コミュニケーションの取り方を教えたいときに、スタートとしてもってこいです。

先日のアセスメントでは、あるお子さんのコミュニケーション支援について、保護者の方と共有しながら、アセスメントの場で色々と試しました。このお子さんは、絵カードを使ってコミュニケーションをとることを練習してきたお子さんです。例えば、「お母さん」「僕は」「グミを」「食べたい」と4枚のカードを使って、グミを食べたいことを伝えてくれます。

現在は、より具体的に伝える練習をしています。より具体的に伝えるためには、どんなグミが食べたいのか(例 味、形、色など)、どれぐらいの量を食べたいのか(例 たくさん、少しなど)など、自分の伝えたいことを表現できる属性のカードを使うことが必要になります。

一方で、この「属性のカード」は、使うお子さんが、そのカードの意味がわからないと使うことはできません。カラーのイラストがいいのか、モノクロのイラストがいいのか、写真がいいのか、文字がいいのかなど、どのようなカードにすればいいか、試していきます。

例えば、今回のアセスメントでは、写真にあるようなカードを用意して試してみました。これは、あるグミが食べたい時に、どれぐらい食べたいのか、量を伝えるためのカードです。抽象的なイラストだと分からない様子だったので、思い切ってその組の画像を使った写真を使ってみました。マッチングの力が強いお子さんですので、カラーにすると、色に注目する可能性があったため、モノクロの画像に。これはわかりやすかったようで、たくさん食べたい時に「たくさん」のカードを使って伝えてくれました。

「たくさん」と「少し」の属性のカード

他にも「長い」「短い」「大きい」「小さい」などいくつかのカードを試しました。しっくりとくるものと、そうでないものがありました。保護者の方と1つずつ試しながら、お子さんが「言葉」として使うことができるカードを増やしていきたいと思います。なかなかピッタリのものが見つからない時もありますが、そこはチャレンジあるのみです!

<ずっと一緒だよ たすく豊橋>

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