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2020.08.03カテゴリー:お知らせ
“子ども理解を深める”親子教室
親子教室で“理解を深める”
たすく札幌の 早期発達支援プログラムは、
“お子さんを理解する” ことを最も大切にします。
そのプログラムは、1回90分(1グループ3人)の“親子教室” で、
週1〜2回参加されるご家族が多いです。
早期プログラムは関係性が伸びる
2020年ももうすぐ上半期を終えます。
早期発達支援プログラムは、ご家族がお子さんの行動の意味がわかり、
親子のかかわりが豊かになり、本当に子どもの関係性・認知・行動が変化します。
先日の年少クラスでは、
人とものとの機能的な役割の理解が伸びています。
例えば、親子体操で「お母さんと自分の役割」を分かって関わったり、
課題学習で「先生と自分の役割」を分かって、
自己表出したりできるようになりました。
また、年中クラスでは、自己表明する力が伸びています。
それは、友だちとの関わりで固まってしまったり、
ちょっとうまく言えなくて泣きそうになったりしていたのが、
身近な大人やその相手(友だち)に、
「僕は、〜」と主観を言えるようになっていることです。
子どもの育ちを支援する
幼児期は、認知力も、関係性も、ぐんぐん発達する時期です。
でも、成長するには適切な刺激が欠かせません。
子どもにとっての刺激は、《関わる人》と《学ぶ環境》です。
大人が、子どもの育ちの支援するキーパーソンです。
発達支援室では、子ども理解を深めたご家族と専門家が、
構造化された場面で展開されるプログラムをとおして、
適切な刺激を提供していきます。
そして、『子どもの育ち』を支援しましょう。
2020年度 後期生5名を募集します
コロナ禍で就学相談の日程が、例年どおりに進みづらい状況です。
幼児期に学ぶべき幼稚園等での教育活動に加えて、
発達の凸凹や特性に応じた配慮を理解した療育によって、
小学校での学習活動に参加していく準備を進めましょう。
オンライン相談窓口を開設しました
ずっと一緒だよ!一貫性と継続性のある支援を!
- タグ:
個性を理解して、才能を伸ばす
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