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2020.03.30カテゴリー:著者:札幌教室スタッフ

オンライン学習で通いづらさを解消

札幌地域の課題

たすく札幌では、春の教育相談を行なっています。
様々な在籍の児童生徒がいらっしゃいますが、その中でも
知的障害が軽症またはない発達が心配される子どもたちと、
3~4歳の就園前・就園間もない子どもたちが多いです。
そのニーズは、次のようなものです。
 『母親が気づいた後に、どうすればいいか?』
 『診断された後、何をしたらいいのか?』
 『親として、どうやって子ども理解を深めればいか?』
 『将来の自立に向けて、指針を示してほしい』
つまり、
 気づきの後の療育と教育
 自立させたいご家族への支援
 境界域の児童生徒の支援が 課題として見えます。
一方、他地域のたすく教室と比較すると、
札幌教室は、驚くほど特別支援学級や支援学校の在籍児童の相談がありません。
全国的にも、発達障害の理解啓発がとても進んでいる地域だと思っていたので、
これは正直申しますと、意外な結果でした。

答えはある

今、何をすれば子どもの困っている状態が改善するか?、
その答えは整理されています。
だから、そのアプローチをお届けしたい。
北海道ならではリスクに備えながら、ご家族を支援する仕組みを整えてきました。

必要なサービスをお届けする

療育教室には、もちろん地元の方が多く通われますが、
実はカバーエリアが広域なことも特徴です(全教室共通)。
札幌の場合、メンバーの多くは、札幌・石狩が中心ではありますが、
その他にも、胆振・後志・上川・十勝にお住いのご家族が、
教育相談や療育支援に通われています。
一生に一度しかない子どもの「今」を大切にして、
学びを続けられることが求められています。
しっかりと役割を果たしていきたいと思います。
この新型コロナウイスの感染拡大の危機にありますが、
北海道はエリアが広いので、通うことに対して、
雪国であるリスク、距離が遠いリスクがあります。
また、一人で通学しづらいリスクもあります。
今回の新型コロナも通いづらいリスクの1つですね。

しかし、オンライン学習の方法も駆使し、
『我が子を自立させたい』という思いに応えられる子どもを
伸ばすためのトータルアプローチを提供していきます。
いつでもご相談ください。
【お知らせ】春の個別相談会を実施中(初回無料)
 <日程>
  4月4日(土曜日)予約制 3組
 4月11日(土曜日)予約制 3組
 4月18日(土曜日)予約制 3組

(1)早期発達支援プログラムの参加者募集
   <対象>未就園児および4〜6歳児 若干名
   <内容>1グループ3人の親子教室

(2)療育教室の入会者募集
   <対象>小学生10名、中高校生:若干名
   <内容>予約制の個人別課題学習及び面談など


ずっと一緒だよ!一貫性と継続性のある支援を!

たすくグループは発達障害の専門家集団です。
一人ひとりのお子様に応じて理解し,それぞれに最適な療育方法をご提案します。

たすくは自閉症,アスペルガー,ADHD,LD(学習障害)など幅広い発達障害の療育に携わり,10年の歴史がある療育専門機関です。

私たちは、一年に一度、ご家族とスタッフが一堂に会するアセスメントを軸として、共に未来に向けた療育プログラムを作成し、ご提案いたします。

お子様の困り感に寄り添い、一つひとつスモールステップを踏みながら、一貫性と継続性のある支援を一生涯をとおして行っていく基盤をご用意しています。


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札幌教室スタッフ

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私たちは,発達障がいのあるお子さんとそのご家族のための、一貫性と継続性のある支援体制を創る「たすくグループ」です。 札幌教室は、最新の研究と科学的な根拠に基づくアセスメントと療育の拠点として、地域に根ざすことを目指しています!

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