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2020.11.03カテゴリー:
40歳以降の生活を見据え、できることをする
こんにちは。TRYFULLの大澤淳一です。
先週末は、代表の齊藤先生の元同僚である西牧謙吾先生(国立リハビリテーションセンター病院長)が大船の西牧邸を訪問してくださったり、肥後祥治先生(鹿児島大学准教授)と外岡資朗先生(鹿児島県こども総合療育センター)と代表の対談があったりと、いろいろと最新の話を聞くことができました。
今日はその中から一つ、ご紹介したいと思います。
<トピック:時代の変化に備えるということ>
・ポイントは、40歳前後で身体が衰えることにある
・そういう意味では、年功序列のシステムで救われる部分はかつてあった
・今は時代が変わったため、40歳頃になるとそのまま弾かれてしまう
・そうすると、その人たちの行き場所がなくなる
・行き場所は生き場所。なので、それはとても大きな問題である。
・だから、就労したチャレンジドのキャリア形成をどう考えるか、考えていくことがとても重要
・特に、重度の人は、「職人に仕立て上げていくこと」が大切
たすくの療育にも紹介されているように、やはり、多くの方が40歳前後でガクッと認知も体力も衰えることは避けられない事実だそうです。
たすくでは、日曜日のノルディックウォーキング活動や土曜日のライセンス検定といった、それらに備えるプログラムを用意しています。
そういった活動への参加を充実していきながら、将来のリスクに一緒に備えていきましょう。
詳しく知りたい方はぜひ、個別にご質問ください。
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