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2020.10.31カテゴリー:著者:TRYFULL鎌倉

コロナ渦における意思決定支援

こんにちは。TRY FULLの大澤です。
今日は爽やかな秋晴れですね。暑い💦

先日、オンライン上の研修会である入所施設の話を聞きました。
今、コロナの影響が大きいのは、生活介護や入所施設のような重度の障がいの方を支援する施設だそうです。
主な理由は、①濃厚接触の機会が多いこと。②職員の退職リスクが高いことの2点だそうです。
就労もそうですが、生活介護や入所施設では介助等の機会が多く、どんなに気をつけていても濃厚接触の機会を生んでしまうのは避けられない。
合わせて、そういったコロナウイルスのリスクを恐れて退職してしまう職員の方も出始めている。
こういったことから入所施設等の現場では厳戒態勢が敷かれており、日中活動や余暇活動、年間行事や親子の面会の制限など様々な制約の中生活することが増えていることが実際だそうです

あまり好ましいとは思いませんが、外出した後に感染がなくても2週間必ず隔離してから戻すといった対応を取る所もあるそうです。

こういった活動制限は当然、コロナウイルスから子ども等の安全を守るためには必要なことです。
しかし、一方で権利擁護の視点からみると、ご本人の意思に関係なく一律に活動を制限してしまうことは問題なようにも思います。
ご本人が状況を把握して、リスクを承知した上で「制限する」や「リスクを承知の上でやる」という判断を下さなければなりません。
そもそもそういう判断が難しいから、「私たちが管理して守ってあげなければいけないんだ」という考え方もわかります。

さて、皆さんはどんな感想を持たれましたか?
ここは感じ方や考え方が分かれるところかもしれません。

要は、コロナ渦では「正解がない」のだと思います。
それぞれの立場で、状況分析して議論して、正解ではなく「納得解」を出していくしかない時代だということです。
メンバーが安易に「恐れ」や「不安」を感じることを否定することもなく、でも必要以上に怖がりすぎることもなく適切な対処をしながら進んでいく道を一緒に考えていきたい。こういう時代における将来設定についても、L(すまい)やW(仕事)だけでなく、C(コミュニティ)やF(資産運用)についても、議論して一緒に「納得解」を検討していきたい。

TRYFULLでは日々、そういうことを考え議論しています。

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