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たすく代表日記
2024.01.10カテゴリー：ご挨拶
【代表ブログ】年頭所感
2024年（令和6年）が幕を開けた。
あいにく北陸が大地震災害に見舞われ、被害に遭われた方、そして亡くなられた方には哀悼の意を表したい。さらに日航機と海自の事故では、正月早々に被災地に向かって飛び立とうとしていた尊い命が失われた。痛恨の極みである。
こんな災害の中で、私たちは今年、何をなすべきか考えようと思う。今、TASUCは17年目を向かえる高校生だから、まだまだ突き進んで良い。
創業16年目の昨年は、TASUC八王子教室（エキナカ）や社会福祉法人宝もの（トライフル国分寺・生活介護）の開設など、一貫性と継続性のある支援体制の構築が進んだ。さらにベトナムではホーチミン市において、VAN（Vietnam Autism Network）の会長TAMさんと共に特別支援学校を開校し、大きな一歩を踏み出した。コロナ禍で15年計画から3年も遅れたが、海外への展開も始まり、身体を鍛えながら一生懸命勉強している感覚でいる。
つまり、色々な経験を積まなければ逞しい成人期は迎えられないから、500段階の教材を研究開発したり、脳や身体であるスタッフを研修で鍛えたり、ビジネスのノウハウを蓄積したり、社会福祉の公費請求の仕組みを学んだりしながら、スタッフ全員が、全部自分事で、17才という青春時代を楽しんじゃおう！と考えている。
たすくグループ
発達障がいの教育的支援
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