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たすく代表日記
2019.06.17カテゴリー:未分類
【代表ブログ】家族が一貫性と継続性を担保する 〜マンガで描くチャレンジドとそのご家族の「守破離」
家族が一貫性と継続性のある支援体制を担保する
これは私たちの理念です。
今回の「豊かな水源7号」は、シュウくんのご家族の「守破離」をマンガにしていただきました。
「守」たすくのメソッド(型)を守って実行した3年間、しゅうくん(お子さん)を理解することを最優先にした。
「破」しゅうくんのことを理解した後は、生活全体に療育で培ったことを、たすく療育の先生に相談しながら応用していった(例えば学校の登下校:このマンガで描かれています)。
「離」生活への応用ができるようになったら、しゅうくんの主体性、自ら学ぶための手立てを本人に寄り添いながら、一緒に考えていく(ここまで来ると、たすくは場の提供や紹介する社会資源の一つになります)
ご家族にとっての「守破離」の達成は、私たちの理念である「周囲に満ちる豊かな水源」の完成を意味します。
私たちは、親こそが一貫性と継続性のある支援体制を担保できると考えています。
これからも、ご家族を支援し、協働していくという理念を掲げて、事業に取り組んでいきます。
今回の「豊かな水源7号」から頒布会員を募ることになりました!
初回は、謹呈・郵送します。是非、一度、お読みになって、購読をご検討下さい。
郵送希望の方は、
メール info@tasuc.com
東京都新宿区馬場下町1−1 4階 たすく「豊かな水源7号謹呈 係」まで
「世の中には、クレイジーな人がいる。社会に合わなくて、反発して、トラブルメーカーで。いわゆる『出る杭』だ。彼らは、普通とは違う視点から物事を見ることができる。ルールに縛られないんだ。
そんな彼らを白い目で見ることも、否定することも、けなすこともできる。でも、たったひとつできないことがある。それは『無視すること』だ。なぜかって、彼らは“変化”を起こすからだよ。彼らこそ、人類を一歩前に進める力を持っているんだ。クレイジーと言われてしまう人は、じつは天才なんだ。『自分は世界を変えられる』って信じているクレイジーな人こそが、本当に世の中に変革をもたらすんだよ」