スタッフブログ

2023.08.24カテゴリー：著者：文京教室スタッフ

映画紹介

みなさん、こんにちは。たすく文京教室の清常佳穂です。

お盆はいかがお過ごしだったでしょうか？

今年は台風の影響で思うように外出が楽しめなかった方が

多いのではないでしょうか。

私は、お家時間でドラマや映画を観て楽しんでいます。

8月6日のたすくセンター南教室のブログに映画「くちづけ」が

紹介されていました。皆さまはもうご覧になったでしょうか？

妻に先立たれ、男手一つで子どもを育て、余命わずかな父親…

問題提起もしっかりされていて、深く刺さるものがあります。

センター南教室のブログのURLを添付しますので、そちらも合わせてご覧いただければと思います。

ぜひ観てほしい、映画「くちづけ」✨

私はこの父親と共通点の多い父親が主人公の映画を

思い出していました。

みなさんに、勝手ながら共有させていただきたいと思います。

2010年中国・香港合作の「海洋天堂」です。

文部科学省選定作品になっているそうで、

ご存知の方も多いかもしれません。

こちらも「くちづけ」の父親同様、妻に先立たれ、男手一つで

子どもを育て、余命宣告を受けてしまいました。

最終的には、息子が1人でも過ごせるように着替え、食事の準備・片付け、アイスの買い方、バスの乗り方などを教え込んでいきます。

「親亡き後」「子どもの自立」について考えさせられる名作だと思っています。

生活する力をつけていきたいですね！

そのためにも、座る力、指示を聞く力、模倣する力など学習を支える学び、力(J⭐︎sKeps)をコツコツつけさせたいと改めて思います。

まだご覧になったことのない方は、ぜひ一度ご覧ください。

ご覧になったことがある方も社会人になった、親になったなど立場が変わると違って見えてくることもあるかもしれません。見返してみるのもオススメです。

「背景の似ている父親たちが最期に下した決断とは？」

見比べて見るのも面白いかと思います。

暑い夜、ティッシュ片手に鑑賞会をしてみてはいかがでしょうか？

また、最近ボロ泣きした映画などをご紹介できればと思います。

よろしければまた、ご覧ください。

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