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2023.02.25カテゴリー：著者：吉本文香

たすく15周年に寄せて

こんにちは、TASUC自立の学校大船の吉本文香です。

2023年3月4日でたすくグループは創業15周年を迎えます。

来週開催される、15周年記念式典に向けて、自立の学校に通うメンバーの実践発表をまとめさせていただいています。

実践発表をまとめる中で、発表されるご家族から嬉しい言葉をいただきました。

「たすくの魅力は、未就学から成人までワンストップで見てくれること。学校だと、卒業までと期限が決まっているが、親としてはその先が見えず真っ暗闇のトンネルにいる気分だった。たすくは、将来も見据えて今必要なことを伝えてくれるので、トンネルに光が差したような気持ちになりました。」

たすくの理念である、「一貫性と継続性のある支援体制を構築する」ことがいかに重要であるかを改めて実感する言葉でもありました。

私自身は、2014年に入社したので、もうすぐ10年目。

今から5年前、2018年のたすく10周年の際には、こんな夢を掲げていました。

なぜ、この言葉を書いたかというと…

たすくのスタッフが毎朝読み合わせているたすくナビゲーターの一節に

「We are Happy!! so You are Happy!! Because We will be TASUC.」

「私たちは、この仕事に誇りを持ち、夢に向かって、失敗を恐れることなく、新たな挑戦を繰り返す専門家集団として、幸福感に満ちた生活を送ります。人々に安らぎと希望をもたらすには、私たちが元気で、幸せであることが大切です。」

という言葉があります。

「一貫性と継続性のある支援体制を構築する」ためには、私自身もたすくで永く働きながら、たすくメンバーの皆さんと長いお付き合いをして、挑戦を繰り返していくこと、が大切だと思っています。

「自分のライフステージが変わったとしても、たすくで働くことだけは、変えたくない。」

そんな想いで、この言葉を書きました。

この言葉を書いた3年後に、無事結婚することができたので、今の目標は、

まだまだ、やるべきことは山ほどある！

これからも常に挑戦する姿勢を忘れず、たすくと共に歩み続けたいと考えています。

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