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2023.12.16カテゴリー:著者:寺澤千春

大船教室スタッフ 寺澤の小ネタ帳 2項

こんにちは。早いもので今年も残すところあと僅かですね💨
教室では中高生が定期考査に向けた試験勉強に奮闘していたり、「サンタさん来るかな」とか、「冬休みは〇〇に出かけるという、クリスマスや冬休みの話題も聞こえてきました。

ということで今回は、クリスマスに絡めて、クリスマスソングに関する小ネタを紹介したいと思います。前回のはこちらをご覧くださいね
▶️大船教室スタッフ 寺澤の小ネタ帳 1項
皆さんの好きな“クリスマスソング”といえばなんですか?🎅

クリスマスっぽい曲って?
そもそもクリスマスってどんなイメージですか?
きっとほとんどの人が「キラキラしているかんじ」とか、「華やかなかんじ」とか、明るいイメージを持っていると思いますし、実際クリスマスの過ごし方も、ケーキを食べたり、プレゼントを贈りあったりとちょっと特別なかんじがあると思います。(人それぞれですが。)

「ジングルベル」や「あかはなのトナカイ」などといった童謡はもちろん、邦楽・洋楽にもクリスマスをテーマにした曲の中には、先ほど書いたキラキラしたイメージがそのまま伝わるような曲もあれば、ちょっと切ないようなかんじの曲もありますね。
歌詞に直接的にクリスマスのワードが入っていなくても、メロディーや曲調で「クリスマスっぽい」曲と感じる音楽もあると思います。
では、クリスマスっぽい曲とはなんでしょうか🎅

記憶と音楽

「落ち込んでいた時に出会った曲で元気になれた曲」とか、「好きなアーティストの初めて行ったライブで感動した曲」とか、音楽で記憶や感情が結びつく事があると思います。(エピソード記憶というものです)

クリスマスソングに限らず、例えば「お正月に聞く曲」とか「卒業式で歌う曲」なんていうのも、その情景だったり、経験から自然と呼び起こされているイメージがあるのです。

つまり、「クリスマスソングっぽい」というのは「キラキラしてる」とか「雪が降っている」とか、「サンタさんからプレゼントを貰えて嬉しい・楽しい」といった経験から感じている部分も多いというわけです。

もちろん、音楽そのものにも「クリスマス」をイメージさせるような楽器が使用されてたり(それも、元々ある情景から表現しているのだと思うので、作曲家というのは想像力や表現力がすごいですね。)定番曲と同じようなフレーズや調性が用いられているからといった音楽的要素も大きく影響していると思います。



つまり色々な経験をすること

「クリスマスっぽい」は、上記にも書いたように、結局色々な体験をしないと得られません。そこに音楽を結びつけるかはさておき、様々な体験や経験得ることに勝ることはないと思います。

芸術鑑賞会を行います!

来週、鎌倉エリアでは芸術鑑賞会として劇団四季鑑賞を行います!日常からではなかなか味わえない体験をすること、プロのパフォーマンスに触れ、刺激を得ることをねらいにしています。

子どもたちにとって、また新しい経験や発見があるといいなと思っています。


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この記事を書いたスタッフ

寺澤千春

寺澤千春

2021年度入社 21〜22年度 東京エリア/23年度〜自立の学校大船教室所属 お子さんの目線になって、一緒に色んなことにチャレンジしていきます!

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