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2021.07.05カテゴリー：研修会著者：横浜教室スタッフ

教材マスターの集いMAXに向けて！「家族と協働」すること

こんにちは。たすくの城日菜子です。
7月18日の日曜日は、『教材マスターの集いMAX』が開催されます！
今回は、zoomを使って、たすくの全国の教室を繋いでの開催となっています。
全国のたすくメンバーの皆さんの実践発表が聞ける貴重な機会です✨

詳細はこちら↓

教材マスターの集いの発表者は、保護者の方々です。
今回は、私が発表者の方と一緒に資料を作っていく上で感じていることについてお話しします。
たすくの保護者の方々は、とっても前向きな方ばかりで、こちらが勇気づけられることも多いです。
たとえば、今回、発表者の方の家庭訪問に行かせていただいたのですが、こうしよう！と決めたことをその場で対応している姿、子供のためにどうしたらいいのかを考えた上ですぐに構造化をするそのお母さんの姿に、私は素直にすごいなぁと思って、勇気づけられてしまいました。

たすくは、「保護者と協働する」ことを大切にしています。
それは、専門家だけ、保護者だけでなく、お互いに案を出し合い、その案を練って、実現させていくことだと思っています。
私は、来室しているときだけでなく、家庭、学校での様子、そして家族の状況を考えた上で療育を提案するたすくの方針に感銘を受けて入社することを決めました。
家庭の考え方、家族全員の暮らし方を知ることで、広い視点を持って一緒に考え続けることができる。
前向きで、パワフル、そしてお子さんへの大きな愛を持ったご家族の皆さんの考えに触れる度に、私にも力がみなぎり、私自身も皆さんを勇気づけられる存在になりたいと強く感じます。

たすくと「協働」してくださっている保護者の方々の発表に、ご期待ください！