Staff Blog
スタッフブログ
2021.03.31カテゴリー:
Simply, Go On!
こんにちは!たすく療育・横浜センター南教室の長谷部響子です。
たすくでは、毎朝たすくナビゲーターという、たすくの価値観、理念をまとめたものをスタッフで読み、思ったことを共有する時間を設けています。(ナビゲーターについてはこちらのブログもご覧ください!)
今回は、私が運命的な出会いだ!と感じたページを紹介したいと思います。
それはヘレンケラーとサリバン先生の写真が載っているページです。
初めてこのページを見た時に、運命を感じました。
たすくに入社することは必然だったのではないかとも思いました。
なぜなら、小学生の時に漫画の伝記を読んでいたのですが、中でも一番多く読んだのがヘレンケラーの伝記だったことと、入社前にまとめていた、自己分析の中でも、ヘレンケラーのことに触れていたからです。
目が見えない、耳が聞こえない状況にも関わらず、勉強をし続けるヘレンケラー。
ヘレンケラーを側で支え続けるサリバン先生。
小学校で伝記を読んだ時、「なぜ諦めずに挑戦し続けることができるのか」不思議でたまらなかったことを覚えています。
きっと、挑戦するにあたり、
絶対に挑戦したいというヘレンケラーの熱い思いがサリバン先生の心の火を点火したこと。
一人ではなくて、信頼できる仲間が側にいたこと。
だからこそ、ヘレンケラーとサリバン先生の、二人三脚でどんな壁も乗り越えられたのだと、大人になった今、そう思います。
そして、この写真の上には、
Life is either a daring adventure or nothing.
人生は恐れを知らぬ冒険か、無か。
というヘレンケラーの言葉が添えられています。
この言葉のように、たとえ険しい道であっても、私も冒険を選びます。選び続けます。
なぜなら、ヘレンケラーとサリバン先生のように、私は一人ではないから。
私には、共に働く仲間、お子さん、ご家族、前を向かせてくれる友人、家族がいるからです。
これからどんな冒険をして、どんな新しい風景を見られるのか、とても楽しみです。
そして、ヘレンケラーのように、誰かの心の火を点火して、前を向いてもらえるような存在になりたいと思います。
ずっと一緒だよ!一貫性と継続性のある支援を!
たすくは自閉症,アスペルガー,ADHD,LD(学習障害)など幅広い発達障害の療育に携わり,13年の歴史がある療育専門機関です。
私たちは、一年に一度、ご家族とスタッフが一堂に会するアセスメントを軸として、共に未来に向けた療育プログラムを作成し、ご提案いたします。
お子様の困り感に寄り添い、一つひとつスモールステップを踏みながら、一貫性と継続性のある支援を一生涯をとおして行っていく基盤をご用意しています。
- タグ:
個性を理解して、才能を伸ばす
TASUC個別療育
横浜
tasuc.com
〒224-0032 横浜市都筑区茅ヶ崎中央25-2 202号室
センター南駅出入り口1より徒歩5分