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2022.12.31カテゴリー:著者:真田 翠里

2022年 ありがとうございました🐯

こんにちは。TASUCよこはまセンター南教室の真田翠里です🌱

今年も1年ありがとうございました。

12月は師走と呼ばれますが、まさに走り去っていた12月でした。

本年度4月に御成教室に配属され、本年度の9月からセンター南教室に異動になり

1年の間に2回も環境が変わり、あっという間の1年でした。

誰よりも多くのメンバーさんと保護者の方々に出会うことができました。

今年も1年ありがとうございました。

いよいよ今年も残すところ1日となりましたね!

私の実家では、京都出身の父がにしんの甘露煮が乗った年越しそばを作ります。

私にとっては毎年のことだったので、

中学の修学旅行の時、

「なんでわざわざ京都に行って、にしんそばを食べなきゃいけないんだ?」

「年越しそばでみんな食べてるんじゃないの?」と思っていました。

そこで初めて、「にしんそば」は京都の伝統料理だったことを知りました。

それだけでなく、年末になると

親戚から全長70cmの「ヒラス」が送られてきます。

もちろん、頭と内臓が入ったままの1尾まるごとでです。

(ヒラスとは、東京ではヒラマサと呼ばれ、ぶりやカンパチにそっくりな魚です。

九州の方言でヒラスと呼ばれているそうです。)

年末に父が捌き、年末年始はヒラスづくしのおせちを食べるのが毎年恒例です。

去年から私が父に教わりながら捌くようになりました。

今年も2時間かけて捌き終わったところです。

捌きたてのカマとお頭に強めに塩を振って焼いて食べるのが

1番美味しい食べ方です😋

そして、年明けには親戚が集まってお餅つきをします。

臼と杵は木でできており、日本昔話にでできそうな臼と杵です。

コロナの影響で、3年ほどできていませんが、

近いうちにお餅つきも再開したい実家の大切な行事の1つです。

東京生まれ東京育ちにしては、少し珍しい年末年始の過ごし方だと

大人になって気づきました。

でも、私にとっては当たり前の年末年始の過ごし方で、

ヒラスが送られて来ると年末を感じます。

今年も魚を捌いて、年越しそばを食べたのでやっと年の瀬を感じています。

変化の多かった1年も締めくくりとなりました。

来年はさらに成長し躍進できる1年にしたいと思っています。

今年も1年ありがとうございました。

来年もTASUCセンター南教室をよろしくお願いいたします🐰

良いお年をお迎えください🙇‍♀️

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真田 翠里

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