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2023.02.13カテゴリー:著者:佐藤歌恋

少し街を歩いてみたら「新しい」が溢れていた!!

こんにちは!たすくの佐藤歌恋です!
わたくし、横浜に住み始めてから5年が経とうとしています。
家はたすくの教室から徒歩15分の場所なのですが、この街はとにかく住みやすいです。
平日は家から教室までを移動をし、休日も、駅前のカフェに行って本を読んだり、映画を観に行ったり、ショッピングをしたりしていることが多いので、遠くまで足を運ばなくても生活は何不自由なく送れます。(良くも悪くもですね…)

先日、テレビを観ていると、博物館の特集がされていました。
元々、博物館や美術館に行くのが好きなので、見入ってしまい、まんまと影響されて、次の休日に博物館にいく計画を立てました。

行き先は、センター南とセンター北の間にある「横浜歴史博物館」。
たすくの学習会で会議室を使わせていただいたり、ノルディックウォーキングで前を通ったりしたことはあるのですが、そういえば展示は見たことがない!と気づいての選択でした。
せっかくならいつも歩かない道を歩こう!と思いついて、ワクワクは高まるいっぽう。少しおしゃれをして外に出ました。

よく晴れた気持ちの良い日、道をてくてくと歩いていくと、春一番の花と言われるスイセンの花が咲いていたり、虫が飛んでいたりと、少し早い「春」を感じることができました。「この道は歩きやすそうだわ」とノルディックウォーキングのコース候補を頭の中のリストに追加したり、「〇〇さんが喜びそうなどんぐりが落ちているなー」といつも関わっているお子さんの顔を思い出したりと、初めての道はなかなかに愉快。
計画通り博物館につき、3時間もの間展示を楽しませていただきました。
こんなに近くにこれほどの資源があったことを知らなかったなんて!と反省もしました😓(アイキャッチの画像は、博物館の売店にあって一目惚れした詩集です✨)

博物館から出てからもいつも歩かない道を選んで歩きました。
電車がよく見えるスポットを見つけて、「これは〇〇くんに報告しなければ!」と嬉しい気持ちになったり、最近できたカフェを見つけて「何かコラボさせていただけないかしら」と店内を見渡したり、テナント募集の看板を見つけて「これはスタッフに共有しよう!」と目を光らせたり。
次から次にアイディアが浮かび上がる時間でした。

いつもと違うことをするというのは、時間があるからこそできることですが
「いつも」を充実させるために、とても重要なことだと感じました。

たすくでは、家族会活動で様々なコースを歩いたり、いちご狩りなどのイベントを行ったり、学習会で最新の情報や知識を得たり、保護者同士が意見を交わし合い、アイディアを共有する時間があったり、保護者の方と職業見学や体験を企画して足を運んだりと、「新しい」に出会う機会をたくさん創っています。

「新しい」に出会って、わくわくしながら日々を過ごせるように
私たちも「新しい」にたくさん出会っていきたいと思う今日この頃です。

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