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2022.12.25カテゴリー：著者：城日菜子

家族会活動〜高尾山に行ってきました！〜

こんにちは！たすくの城日菜子です。
先日、「家族会活動」の一環として、横浜教室と、新川崎教室合同で、高尾山に行ってきました！！
コロナ禍になってからはなかなか行くことができていなかったのもあり、
教室で「家族会活動」として高尾山に行くのは、3年ぶりでした✨

今回は、長距離コースと、短距離コースに分かれて、それぞれ目標を持って登頂しました。
私は、長距離の「稲荷山コース」で登ったのですが、一段一段の階段がとても高く、
特に最後の100メートルが急勾配でした💦稲荷山コースは最後の100メートルが階段で、心臓破りと言われているそうです😅
登り切った後は富士山が見えました！！
前日雨だったため、とっても澄んでいて綺麗でした🌟

横浜教室のノルディックには、ご家族の皆さん
特に、お父さんが参加してくださることが多いのですが、
今回の高尾山は、長距離コースの先頭や、始めのポール体操など
多くのお父さんに運営に協力していただきました✨ありがとうございました！
（ちなみに、全くもって自慢できることではないのですが、私は道を覚えることがとっても苦手で、
どこを歩いているのかすぐにわからなくなってしまいます。地図を見ていてもよくわかっていない時もあります😅
ご家族の皆さん、いつもありがとうございます😅）

普段のノルディックでも、先頭で引っ張ってくださったり、後ろをしっかり守ってくださったり、
他のお子さんにも言葉がけをしてくださったりするご家族の皆さん。
毎回参加者が違っても、道中のいろいろなことを乗り越えて、
チームみんなでゴールに向かうぞ！という一体感が生まれているのを体感しています😊
そうやってみんなで一緒に強くなっていく家族会活動って、いいなぁと思います😊

教室にいるときは私も、「スタッフ」の1人ですが、
実家に帰れば、私も、「障害者の家族」になります。
私は、結局、社会を動かすときに1番強いものは、家族の力なのではないかなと思っています。
私の妹は、中学校に進学する際に、バスで1時間半かけてじゃないと行けないようなところにしか学校がありませんでした。
その時に、地域に中学校を新設してほしい！と訴えかけに行ったのは、うちの母や、当時の妹の同級生の母親たちでした。
力を持った家族が、ネットワークを作って、行動を起こすこと。これほど大きな力はありません！

家族同士の交流とは少し違いますが・・・スタッフ同士の交流ということで。
今回は非常勤の糸見先生、植村先生も参加してくださいました✨
植村先生はなんとご夫婦で参加してください、現場を華やかにしてくださいました🌷
記念写真です📷