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2020.11.05カテゴリー:著者:横浜教室スタッフ

「たすくナビゲーター」

こんにちは。たすく横浜教室の長谷部響子です。

皆さんは、これをして一日を始める!といった朝のルーティンはありますか。

たすくの一日は、以前紹介したGood&New(24時間以内にあった出来事について話すこと。詳しくはこちらのブログをご覧ください!)

そして、「たすくナビゲーター」を読むことから始まります。

たすくナビゲーターには、たすくの理念、価値観が26ページにわたり書かれています。

毎朝2ページずつ読んだ後に、それぞれが感じたことを話し合います。

理念はどんな団体でも持っているものではありますが、

たすくでは、協働しているご家族とも、このたすくの理念を共に考える時間を持つということが、特徴であると思います。

今年8月に開催した、ご家族とスタッフが参加した研修会でも、

たすくの理念について話し合う時間がありました。

もちろん療育について、たすくメソッドについて、技術的なことを話し合うことも必要です。

しかし、それと同じくらいに、「私たちはどこを目指して協働しているのか」について確認することも大切だと思います。

なぜなら、療育に限らないことですが、私たちはよく目的と手段を取り違えることがあるからです。

お子さんのために集まったのに、方向性がバラバラだと、協働できません。

そのため、ナビゲーターを通して、私たちは、何のために、誰のために、行動しているのかを確認することは、必要不可欠なことだと感じます。

私たちは何を目指して日々療育に励んでいるのか

一緒に立ち戻って考えられる理念、場所がある。

とても幸せなことだと思います。

これからもご家族と、共に働くスタッフと、同じゴールを目指して、協働していきたいです。

ずっと一緒だよ!一貫性と継続性のある支援を!

たすくグループは発達障害の専門家集団です。
一人ひとりのお子様に応じて理解し,それぞれに最適な療育方法をご提案します。

たすくは自閉症,アスペルガー,ADHD,LD(学習障害)など幅広い発達障害の療育に携わり,13年の歴史がある療育専門機関です。


私たちは、一年に一度、ご家族とスタッフが一堂に会するアセスメントを軸として、共に未来に向けた療育プログラムを作成し、ご提案いたします。

お子様の困り感に寄り添い、一つひとつスモールステップを踏みながら、一貫性と継続性のある支援を一生涯をとおして行っていく基盤をご用意しています。

 
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私たちは発達障がいのあるお子さんとそのご家族のための、一貫性と継続性のある支援体制を創る「たすくグループ」です。 TASUC個別療育・横浜センター南は、最新の研究と科学的な根拠に基づくアセスメントと療育の拠点として、地域に根ざすことを目指します!

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