スタッフブログ

2020.11.07カテゴリー：著者：横浜教室スタッフ

「かわいい」と言ってくれた！

 こんにちは

たすく療育・横浜センター南教室の佐藤歌恋です

子どもとのやりとりで嬉しいことがありました。

たすくにはオシャレな女の子が多いです。

今流行りのシースルーのスカートを履いて来る子

プリンセスのようなワンピースを着こなす子

お母さんにオーダーした素敵なヘアスタイルを自慢してくれる子

そんな女の子たちに負けまいと、私も毎朝お気に入りのYシャツとブラウスの中から

今日の一着を選び

アクセサリーケースの中からヘアゴムを選んで髪を結います。

今日は、髪を綺麗に編み込んで、淡いピンクと水色のワンピースを身につけた女の子が来室しました。

お勉強の時間を待っている間、その子と少しおしゃべりをしたのですが

私の姿を見るなり

「先生！とても似合っています！」と駆け寄ってきました。

私はびっくりして「なに！？」と跳び上がってしまったのですが

その子は私のブラウスの襟についた、小さなお花の刺繍を指さして

「かわいいね！先生にぴったりね！」と言いました。

私は内心「よくそんな遠くから、こんなに小さな刺繍が見えたわね！」

と感心してしまいましたが、それよりも何よりも嬉しかったのは

いつも、あまり目の合わないその子が、私の目をしっかりと見てお話をしてくれた事でした。

子どもたちとお話をするのはとても楽しいです

今流行りのお洋服や小物、文房具のお話など

子どもたちは目を輝かせながら紹介をしてくれます。

このひと時がとても好きです。

そんな日々の「キラッ」っとした瞬間が

子どもたちの毎日を特別なものにしてくのですね。

私も、子どもたちの流行についていかないと！と思い

話題集めをする日々です。

そんな私の毎日も、とても輝いています。

ずっと一緒だよ！一貫性と継続性のある支援を！

私たちは、一年に一度、ご家族とスタッフが一堂に会するアセスメントを軸として、共に未来に向けた療育プログラムを作成し、ご提案いたします。

お子様の困り感に寄り添い、一つひとつスモールステップを踏みながら、一貫性と継続性のある支援を一生涯をとおして行っていく基盤をご用意しています。

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