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2021.11.07カテゴリー:, 著者:

我が娘の次なる発達✨

こんにちは!たすく横浜教室の川間恵美です。
前回のブログでは「見る👀」について書きましたね。
J☆sKeps™ の注視物の選択について分析したと思います。

今回は「ハイハイ」について書こうと思います。これは、前回の「見る」という発達を促すことにも繋がるのですが、後ほど記述しますね。

そもそも、うちの子は、ずーっとズリバイでした・・・・・・・・。

初めは、可愛いな❤️としか思っていなかったのですが、だんだんと「なぜハイハイしないのか?」と思うようになり、時にはお腹を持ち上げてみたりしたのですが、すぐに足を伸ばしてお腹を床につけ、ズリズリと進んでいました。笑
まぁ、いつかハイハイするだろう、と思うことにしました。

私の娘は保育園に通っているのですが、1ヶ月違いのお友達がいます。たまたまその子のお母さんと帰りに会った時に、聞いてみました。
「ハイハイする?」と。
そのお母さんは、「するよー!」と答えました。
私は、「えー、やっぱりうちの子遅いのかな???」と心配になりましたが、
そのお母さんに、「〇〇ちゃん(我が娘)、頭大きいから重たいんじゃない?」と言われて、
私は、「あ!!!そうかも!!」と答えました。
私の中では、頭が重くて腕で支えられないからズリバイなんだ、と結論づけたのです。

親って(自分のことですが、)良い方向に考えてしまうんですよね・・・。笑

そして、少し調べました。
なぜなら、たすくでは身体づくりの指導も行なっているからです❗️
運動機能の発達には段階がある。つまり順番に発達していくということ。
娘のズリバイには、その前の段階と次の段階が必ずあるということ。
ちょうど生まれながらにして持っている原始反射が消えて行くことで生まれる運動機能もある、ということはすでに知っていました。
それは、何かというと、

対称性緊張性頸反射(STNR)

これが、ハイハイへの踏み台となる反射なのです。
この、「対称性緊張性頸反射」は何かと言うと、
①首の伸展を伴う上肢の伸展と下肢の屈曲
②首の屈曲を伴う上肢の屈曲と下肢の伸展
を特徴とする原始反射なのです。

この反射があるから、床から体を起こし、ハイハイをするための姿勢をとることができるのです。ですが、残りすぎてしまうとハイハイに繋がらないので、良い時期に消失していくことが理想です。つまり、この①と②の消失がハイハイを生むわけです。

と言うことは、娘はこの反射を消失することに時間がかかっていたのかな?
と今なら思います。

また、それと同時に冒頭で書いた「見る」の発達を促す役割もハイハイにはあるのです。
それは何かと言うと、
距離感を掴む目の運動、視点移動
腹這いの姿勢になることで、遠くのものを良く見ることができるようになります。
そして、近くの物も見ます。
つまり、遠くのものと近くのものを順番に見ることで、距離がある状態での視点移動の練習をしているのです。
ズリバイやハイハイで進むことができる赤ちゃんは、その目的とするところまで進むことで距離を覚えていくのです。

こうやって書き出してみると、本当にすごい発達の過程を歩んでいるな、と思います。
そして、日々は一喜一憂してしまう。。。
でも、こうやって改めて書き出してみるとかな~り冷静になれます。

この分野の仕事について良かったな、と思う瞬間でもあります☺️

発達って、人類だけではなくて全ての生物に通ずるものがありますよね。
神秘です✨
今、この瞬間しか味わえない気持ちに素直になり、
これからも楽しんで子育てしたいと思います❣️

それではまた。

次回は何を書こうかな・・・✨

タグ:
反射子育て発達身体づくり運動機能

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