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2023.08.28カテゴリー:著者:早稲田教室スタッフ

🌻サマープログラム🌻〜挑戦と再挑戦の機会を!〜

こんにちは、たすく早稲田教室の白石です。

夏休みも残りわずかになってきました。

毎年この時期になると、父に「明日やろうはバカヤロウだぞ!」と言われていたことを思い出します(笑)

さて、今年の夏休みも多くのご家族にサマープログラムに参加していただきました。

親子体操やホットサンドづくり、サイエンスクラブに避難訓練、池袋防災館での体験、農業体験など

集団の中で様々な経験をすることができたのではないでしょうか?🤔

また、「自分たちだけでいくのは不安だけど、他のご家族やたすくの先生がいるのなら、、、」と、体験活動に挑戦してくださったご家族もいらしたのでは、と思っています😌❣️

<特別プログラムの意味を考える>

今回、早稲田教室に異動してきて、初めて夏季特別プログラムを担当しました。

どんな目的を持ってやろうか、どんなことだったらお子さんの新しい可能性が発揮されるだろうか、お子さんが楽しんでくれるだろうか、と考える機会となりました。

<お子さんの可能性・ご家族同士の繋がりは無限大>

サイエンスクラブでは、上手くいかないお友達にアドバイスをしてくれるTくん。

ホットサンドづくりでは、お父さんと一緒にみんなの前で目標を発表してくれたAくん。

避難訓練では、少し怖いけどzoomだったら参加できるかも!と挑戦してくれたSくん。

各活動でスケジュールや手順書を見て活動し、「先生、できました!」と報告してくれたTくん。

農業体験では学習会で顔見知りになったお父さんに、積極的に声をかけているIさん。

集団の中で見ることができたお子さんの力や、ご家族同士のつながりに嬉しく思いました😊

<楽しみの中にたくさんの想いを込めて>

特性があるために、学校の活動への参加が難しかったり、テーマパークや演劇、体験活動へ行くことが少しハードルが高かったりと、経験することが難しい、という話をよく聞きます。

そのようなお子さんやご家族と一緒に、普段できない経験を一緒にしたり、

体験をすることで少し将来の仕事について考えたりできたらいいな、と思い今回のサマープログラムを実施した部分もありました。

そのため、楽しそうなお子さんの表情を見て、もっと色々なことをしたい!と思いました。

また、私自身家族が障害者であったため、幼少期にどこかへ出かける経験があまりできなかったな、という思いもありました。

本人だけではなく兄弟児もプログラムに参加できたり、家族みんなでTASUCにつながっていただいたりすることで、

ご家族全体をサポートさせていただき、一緒に幸せになっていきたいという想いもありました。

そのため、今回多くのご家族に参加していただけてとても嬉しかったです😌

<常に挑戦と再挑戦の機会をつくり続けたい!>

今後も、自分たちだけではハードルが高いな、と感じるようなことや

こんな経験をさせたい!これに挑戦してみたい!と思うようなことがあれば、

ぜひ一緒に取り組みたいと思います!✊

また、教室で挑戦したことを、ぜひ般化の視点で再挑戦してみてくださいね!

今後とも、お子さんに挑戦と再挑戦の機会を一緒につくっていけたらと思います!

よろしくお願いいたします。

<ずっと一緒だよ!>

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