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2020.11.14カテゴリー:未分類
コミュニケーション力を高めるために 〜ミニ学習会より
皆さん、こんばんは
たすく豊橋の篠原です。
街のイチョウ並木の鮮やかな黄色に、秋の深まりを感じる今日この頃です。
たすく豊橋の篠原です。
街のイチョウ並木の鮮やかな黄色に、秋の深まりを感じる今日この頃です。
「コミュニケーション支援」
とても大切な視点です。
とても大切な視点です。
たすくのメソッドの中でも、
①環境の視点としてのコミュニケーション
①環境の視点としてのコミュニケーション
→コミュニケーション環境を整えよう
②特性としてのコミュニケーション
②特性としてのコミュニケーション
→例えば、コミュニケーションの苦手さや独特さがあることを理解しよう
③学習を支える学び(J☆sKeps)の視点としてのコミュニケーション
③学習を支える学び(J☆sKeps)の視点としてのコミュニケーション
→自ら他者を意識して伝えたり、自分に合った方法を用いて伝える力を伸ばそう
④機能的な目標(学ぶ内容)としてのコミュニケーション
④機能的な目標(学ぶ内容)としてのコミュニケーション
→コミュニケーションのとり方を学ぼう(画像のように学ぶ段階があります)
メソッドの中に、いくつも視点として挙がってきます。それくらい、大切な視点ということになります。
その「コミュニケーション」をテーマに、お父さんお母さんとミニ学習会をしました。その学習会では、
①コミュニケーションの意欲を高めるためにどのような工夫ができるか。
②コミュニケーションの必要な語彙をどのようにして増やすか、4語文(SCOV構文)で伝えることをどうやって教えるか。
①コミュニケーションの意欲を高めるためにどのような工夫ができるか。
②コミュニケーションの必要な語彙をどのようにして増やすか、4語文(SCOV構文)で伝えることをどうやって教えるか。
③相手にわかりやすく説明する力を身につけるためにどのような工夫や教え方ができるか。
という3つのテーマで、実際にご家庭で取り組んでいることを紹介し合ったり、アイデアを出し合ったりしました。
ご家庭での取り組みは、どれもお子さんに合わせて工夫されてきたものばかり。
例えば、
・「〜したい」という要求の引き出し方
・「やりたくない」と自分の気持ちを伝える練習の仕方
・「〜が嫌だった」と気持ちを伝えるために使っているツール
・4語文で伝える練習の方法やリマインダーツールの使い方
など、本当に勉強になりました。
これからも、お父さんお母さんと一緒に考えながら、具体的に1つずつ取り組んでいきます。
コミュニケーション力アップを目指して!
<ずっと一緒だよ たすく豊橋>
たすく豊橋では、一貫性と継続性のある支援体制を一緒に作っていく仲間を募集しています。
熱い思いをお持ちの方、ぜひご一緒しましょう!
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個性を理解して、才能を伸ばす
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