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2学期に向けて、TASUCで早期療育を始めませんか?

こんにちは。たすく豊橋教室です。
夏の暑さも少し和らぎ、秋の気配を感じられるようになりましたね。いよいよ2学期が始まりましたね。夏休みの間にお子さんの成長を感じたり、反対に気になることが出てきたりした保護者の皆様も多いのではないでしょうか。一方、新しい学期を迎えるにあたって、「このままで大丈夫かな?」と不安を抱える方も少なくありません。
2学期は行事が目白押し
2学期は運動会や遠足、生活発表会などの行事が続きます。お子さんにとっても忙しく、環境や生活リズムが大きく変わる時期です。落ち着いて過ごすことが難しいお子さんを持つ保護者の方にとっては、心配なことが増える時期でもあるかもしれません。
例えば、
・「イレギュラーなことが苦手で癇癪を起こすことがある」
・「じっと座っていられないことが多い」
・「先生からの全体指示に応じることが難しい」
このような様子に気づいたときはチャンスです。決して「まだ小さいから大丈夫」と様子を見るだけでなく、早めに専門家に相談することをおすすめします。お子さん一人ひとりの発達には個人差がありますが、少しのサポートで大きく変わることも多いです。
夏休みの時間で見えたお子さんの新しい一面
夏休みは家庭でゆったりと過ごす時間が増えます。その間に、お子さんの新しい一面を発見された保護者の方も多いと思います。例えば、普段は家の中で落ち着いていられなかったお子さんが、夏休みに家庭で過ごす中で、お気に入りの遊びに集中している姿がよく見られるようになったという話をよく聞きます。一方で、帰省や旅行先で「もっと落ち着いて過ごせたらよかったのに」と感じることがあった方もいると思います。
園の行事に向けて「じっと座っている時間が長くなったらどうしよう」「友達とうまく遊べるかな」と不安に思うのは、自然なことです。
こうした不安や心配は、決して一人で抱え込む必要はありません。早めに専門の療育を受けることで、お子さんの力を伸ばし、安心して行事の多い2学期を乗り越えられるように支援することができます。
早期療育で育てる「できる力」と「自信」
早期療育は、単に「できないこと」を直すためのものではありません。お子さんが「できた!」と感じる小さな成功体験を積み重ねることで、自信や意欲を育てる場です。
例えば、教室での集団活動が苦手だったあるお子さんは、最初は短時間だけの参加でした。しかし、原因を分析して、活動の見通しを持たせることが必要だと仮説を立てて、支援策を園の先生方と共有し少しずつ活動時間を伸ばしていきました。そうすることで、じっと座っていられる時間が徐々に長くなり、他の子どもたちと一緒に楽しむことができるようになりました。
また、言葉の発達がゆっくりだったお子さんも、療育を通して、気持ちを伝える練習に取り組みました。その結果、友だちとのトラブルも減り、生活全体が安定していきました。
これらはほんの一例ですが、早期療育の効果は多岐にわたります。子どもたちが自分のペースで成長し、周囲との関わりの中で学びを深められるよう、私たちは一人ひとりに合ったサポートを大切にしています。
2学期は新しい挑戦の始まり。だからこそ早めの相談を
2学期は環境が変わり、新しい生活リズムに慣れるための挑戦の時期です。お子さんにとってはワクワクする反面、ストレスや不安も感じやすい時期でもあります。だからこそ、少しでも気になることがあれば、早めに療育の専門家に相談することが大切です。
「ちょっと気になるな」と感じたら、どうぞひとりで悩まずにお気軽にたすく豊橋教室へご相談ください。私たちスタッフは、保護者の皆さまとしっかりコミュニケーションを取りながら、お子さんに合った療育のプログラムを一緒に考えていきます。
安心して過ごせる環境づくりと成長のサポートを通じて、お子さんがのびのびと自分らしく育つお手伝いを全力で行ってまいります。
お問い合わせは、以下のリンクよりお待ちしております。どうぞお気軽にご連絡ください。
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個性を理解して、才能を伸ばす
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