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2025.10.14カテゴリー:
僕らはこの町で生きてゆく 〜今年も豊橋まつりに参加します!

豊橋の秋を彩る一大イベント「ええじゃないか豊橋まつり」が今年も10月18日(土)、19日(日)に開催されます。
地域の人々が集い、文化や魅力を発信するこのお祭りに、今年も観光物産博覧会と総踊りに参加します!
私たちは、子どもたちやご家族と共に地域に出て、さまざまな挑戦をしています。
そこで得られる経験は、お子さんを次の成長へとつなげています。
「豊橋まつり」のようなお祭りに参加することは、ただ楽しむだけでなく、子どもたちにとって「社会の一員として生きる」ということを学ぶ場でもあります。
ブース出店
観光物産博覧会では、たすく豊橋教室ならではの体験型の企画をご用意しています。
<企画① 発達凸凹擬似体験>
発達に特性のある子どもたちが日常で感じる「難しさ」や「困り感」を、簡単な体験を通して知っていただけます。実際に手足を使いながら取り組んでいただくことで、子どもの視点を感じ、理解を深めていただければと思います。
<企画② オリジナルクレヨンでお絵描き>
日本理化学工業株式会社とTASUCが共同開発した「オリジナルの三角キットパス」を使ったお絵描き体験です。手先が不器用なお子さんでも、書くことを楽しんでほしい、そのような気持ちを込めて作ったクレヨンです。描いた作品はお持ち帰りいただけます。小さなお子さんから大人の方まで、どなたでも楽しめる企画です。
総踊りへの参加
「総踊り」には、今年も子どもたちとスタッフが一緒になってエントリーしました。大勢の人に囲まれて踊ることは大きな挑戦ですが、音楽に合わせて体を動かし、仲間と一緒に楽しむことで自信や達成感を得ることができます。愛知大学短期大学部のダンス部の皆さんに、今年も踊りを教えていただきました。練習の成果を発揮できるのが楽しみです!
子どもたちの学びへ
昨年も地域の方から温かい声をかけていただき、子どもたちにとって忘れられない経験になりました。今年もその輪の中に加わり、地域の一員として一緒に盛り上げていきます。
発達に凸凹のある子どもたちにとって、地域に出て挑戦することはとても大きな意味があります。
- 多くの人に出会い、交流すること
- 自分の役割を果たす経験を積むこと
- 経験を振り返り、自信につなげること
こうした体験の積み重ねが「将来につながる力」へと育っていきます。
たすく豊橋教室では、毎年この「豊橋まつり」をとおして、地域の皆様に支えていただきながら子どもたちの挑戦を積み重ねてきました。私たちの活動を知っていただき、子どもたちの頑張りを一緒に応援していただければ嬉しいです。
ぜひ会場で、ブースや総踊りに参加する子どもたちの姿を見に来てください。今年も地域と一緒に歩む時間を楽しみにしています。
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- 地域とのつながり
個性を理解して、才能を伸ばす
TASUC個別療育
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