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2022.11.17カテゴリー：著者：吉澤竜之介

ベトナム渡航記　ー概要編ー

たすく新川崎教室に11月から配属になりました、吉澤竜之介です。

たすくに昨年4月に入社し、先月までセンター南教室配属、前職は東京都内の保育園で施設長をしておりました。

たすくの掲げる「ご家族と協働する」をモットーに新川崎教室の皆様とお子さまの成長を見守らせていただければと思っております。

今回、11月8日から14日まで海外研修としてベトナムへ行かせていただきましたので、

何回かに分けてベトナム研修の内容をお伝えさせていただきます、まずは概要編です。

事前にインターネットでベトナムの情報を調べたところ、

「日本6・3・3　ベトナム5・4・3」 という記事をよく見かけました。

この数字の意味は「日本とベトナムの小学校・中学校・高校の教育年数」だそうです。日本の教育制度との違いは、小学校が5年間で1年短いということと、中学が4年間で１年長いようです。

義務教育は小～中学校までの9年間なので、トータルでは日本と同じなんですね！

特別支援学校はありますが、重度の肢体不自由の子ども向けで、発達障がいや知的障がいの居場所が確立されてません。

今回のベトナム研修は、1日目と2日目にホーチミン師範大学での宇開先生の講義やワークショップを行いました。3日目はベトナムの支援者向けにアセスメント演習を行いました。4日目と5日目は、周辺施設にてアセスメントを実施しました。

今回は概要編ということでここまでにし、近日中に『講義演習編』をアップしたいと思いますのでお楽しみに！

たすくメソッドに触れ、目を輝かせている先生や生徒をみていると国は違えど子ども達への想いは通じるものがあるなと感じるのと同時に、たすくメソッドを届けることで救われる子どもたちや親御さんを１人でも増やしていけるよう学び続け、走り続けたいと思います。

ひとつひとつコツコツと　ーsimply go onー

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