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2020.02.17カテゴリー:著者:札幌教室スタッフ

親子の響きあいがポイント


 ことばやからだの遅れには、理由があります。
 幼少期に育まれる関係性の発達には、段階があります。
 だから、一人ずつの課題を理解して、親子で療育を進めます。

 早期療育のポイントは、母子•父子の響き合いです。
それは、関係性の基礎で、「母子相互作用」と言います。

しかし、やりとりが上手くいかなかったり、
からだの使い方が苦手だったりすると、響き合いが成立しにくいです。
そして、大切な発達課題を経験できないまま、時間が過ぎてしまいます。

 だから、早期発達支援プログラムは、子どもの育ちを支援するため、
どのような反応を見逃さず、どのように関係を深めていけばいいかを
親子で学ぶことができます。


早期から小学生にかけて、一人ずつの発達課題を把握して
認知・行動・社会性をしっかり伸ばしていきましょう。


『理解が先』がキーワードです。


たすく札幌教室では、個別の教育相談を実施しています。
複数の方を対象に、たすくの療育や札幌教室のことを
ご説明させていただく機会もありますが、
一家族ずつお会いして、じっくりとお話を伺うことが大切だと考えております。
個別相談会は、早期発達支援だけでなく、
小中学生のお子さんでお困りの方もお問い合わせください。

《個別相談会 空き状況》
            2月22日(土曜)ご予約×
            2月23日(日曜)要問合せ
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            3月  7日(土曜)13時○  14時15分○ 15時半○ 

ずっと一緒だよ!一貫性と継続性のある支援を!

たすくグループは発達障害の専門家集団です。
一人ひとりのお子様に応じて理解し,それぞれに最適な療育方法をご提案します。

たすくは自閉症,アスペルガー,ADHD,LD(学習障害)など幅広い発達障害の療育に携わり,10年の歴史がある療育専門機関です。


私たちは、一年に一度、ご家族とスタッフが一堂に会するアセスメントを軸として、共に未来に向けた療育プログラムを作成し、ご提案いたします。

お子様の困り感に寄り添い、一つひとつスモールステップを踏みながら、一貫性と継続性のある支援を一生涯をとおして行っていく基盤をご用意しています。


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私たちは,発達障がいのあるお子さんとそのご家族のための、一貫性と継続性のある支援体制を創る「たすくグループ」です。 札幌教室は、最新の研究と科学的な根拠に基づくアセスメントと療育の拠点として、地域に根ざすことを目指しています!

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