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2022.07.08カテゴリー:著者:郡山祐輔

<たすく札幌教室>地域に根ざした療育・教育・支援とは

こんにちは!たすく札幌教室の郡山祐輔です。

2022年6月24日に「凸凹研究会」を開催しました!

凸凹研究会とは

広大な北海道の地には、様々な教育環境や地域特性があります。

凸凹研究会は、広い北海道の端から端までをネットワークで繋ぎ、みんなで情報を交換して交流を深める場です。

また、今後子どもたちが活躍していける地域作りのために、どのような仕組みが必要か、各地の資源や支援の仕組みについても意見交換できる場になっています。

毎回、各分野・領域で活躍されている方々3名をゲストに招き、ご自身の紹介をしていただきます。

例えば、特別支援高等学校の先生や福祉事業所、看護師など臨床で活躍されている方が、熱意をもって今後の仕組みづくりについて話し合っています。

参加して感じたこと

たすくのミッション、ビジョン、バリューに則って考えてみました。

ミッション(実現したい事):

今回の凸凹研究会で、反応の多かったキーワードに「失敗をするチャンスを与える」という言葉がありました。挑戦することの必要性、失敗から学ぶことがあるとは言っても、では具体的にどうするの?という疑問は家族にも支援者側にもあると思います。挑戦して、失敗して挫けて挑戦することを諦めてしまうのではないかと、私も思っていました。しかし、そこを支えることが仕事だと気づきました。実行して、何が悪かったか、どうしたらうまく行くかを本人と支援者と一緒に評価することが重要であり、また同じ失敗をしないように、プランを綿密に立てていく、この行動が「再挑戦の機会を与えられる」事に繋がると思いました。

ビジョン(目指すべき姿):

「地域資源の活用」について考える必要があると思いました。自分が住んでいる町にどのようなサービスがあるかわからない、なんてことは結構ざらにあるものなのだと感じました。改めて考えると、自分の地元に福祉サービスがどのくらいあるかと聞かれても、答えられません。頼れる専門家が近くにいるにも関わらず、どこに相談したら良いかわからない、誰も頼れないから自分でやるしかないと、疲弊していくご家族が多いようにも思います。私がたすくとして行うことは、悩みや不安があるご家族のニーズを考えて、繋げる事だと思います。ご家族が生涯幸せに暮らすために必要なことを考えることが、たすくの「正義と秩序」だと私は思っています。

バリュー(守るべきルール):

「全ての子ども達とその家族が、幸福感に包まれた人生を送ることが出来る社会」とはどのようなものか。まず、障害への理解が必要不可欠だと思います。今回のお話では、選挙投票の練習のために市が、実際の場面を設定していただいたことや、電車でのマナーについて電車のモデルを使って楽しく教えるなど、理解啓発に対してのサポートが手厚いことをお話ししてくださいました。市が思う子ども達のバリューを実現させた形だと思います。たすくでは「正義と秩序」を理念として、個人を理解し、将来を一緒に考えることが必要です。そのためには培ってきた理念、知識、経験を家族だけではなく、世の中に伝えていく必要があると思います。

たすくに入社してから3ヶ月が経ちました。凸凹研究会を通して、人との繋がりの必要性を日々感じています。自分ではどうすることもできない時、頼れる存在が近くにいることがどれだけ助けになるか。自分のことのように考えてくれる専門家がいることが、どれだけ精神的安定を生んでいるか。そんな存在に私はなりたいと思っています。そのためには、経験し、学び、聞くことが必要です。

凸凹研究会では、幅広い視点から、様々なライフステージについて学び、聞くことができます。次回は8月に開催されるのを楽しみに、知識をつけて臨みたいと思います!

『ずっと一緒だよ!』一貫性と継続性のある支援を!

 発達障害には、自閉スペクトラム症(自閉症・アスペルガー症候群)、注意欠如・多動症(ADHD)、学習症(学習障害、LD)、チック症、吃音などが含まれます。これらは、生まれつき脳の働き方に違いがあるという点が共通しています。お子様たちは、障害の状態に応じて、特別支援学校や小学校・中学校の特別支援学級、通級による指導をうけます。小中学校・高校で学ぶ場合も多くあります。ところが、同じ障害名でも特性の現れ方が違ったり、いくつかの発達障害を併せ持ったりすることがありますので、お子様の困っている状態とその背景が分かりづらいです。
 たすくグループは、明日からの療育に役立つプログラムを作成するためのアセスメントを主幹事業としています。これは、一年に一度、ご家族とスタッフが一堂に会するアセスメントを軸として、お子様の困り感に寄り添ってスモールステップを踏みながら、一貫性と継続性のある支援を一生涯をとおして行っていく基盤をご用意していくものです。たすく札幌では、幼児、小学生、中学生、高校生とそのご家族をサポートしています。札幌エリアは、大都市なので道内各地と比較して各種支援機関がそろっています。ところが、地方都市に比べて、ご家族に対するトータルサービスが提供されにくい特徴もあります。たすく札幌は「ずっと一緒だよ」をスローガンに、発達障害や発達が心配なお子様たちの人生に寄り添い、お子様のトータルアプローチと家族支援の軸となる専門機関を目指します。

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