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2023.03.06カテゴリー：家族と協働著者：鎌倉御成教室スタッフ

たすくは創業15周年を迎えました✨

こんにちは！御成教室の川間恵美です。
今回は、自分の感じた事を書こうと思います。
これまでは、メンバーさんのブログのまとめ役をしていまして、自分の事を後回しにしていましたが、たすくは先週15周年に寄せての実践発表を終えたばかりで、その時に感じた気持ちや考えたことを、
『今、ここで』吐き出しておかないといけないという気持ちになりました。
吐き出すではなく、『書き起こす』かな・・・＾＾♪

2023年3月4日、たすくは創業15周年を迎えました。
そして、先週の15周年記念では3日間で、全国の教室から18の実践発表がありました。
幼少期の様子、
TASUCへの入会の経緯、
アセスメントを受けて、
取り組んだ内容、
それから、今後のTASUCに向けての期待も語っていただきました。

何よりも、想いがある✨

どの教室のスタッフも、どの教室のメンバーも、想いがあります。
そのことがとても伝わった会だったのではないでしょうか。
私はそう感じました。
内容は皆違います。たすくが大切にしているアセスメントの視点や実際の実践については触れていますが、よく見ていくと個に合わせた形で療育は進んでいくので、そういう意味では一人一人違います。
でも、共通して感じるのは、『想いがある』ということです。
それは、色々な形で現れていたと思います。
Zoomでの開催となったので、画面にはそれぞれの教室のスタッフが写ります。
真剣に聞いている姿もあれば、真剣に何かを書いている姿もあります。真剣に話している姿も見えました。
それは、メンバーさんも同じでした。
でも、この想いを持ち続けるのは、正直難しいです。
だから！私たちがいるのだと思います😊

たすくの療育7Rには、このように記されています。
『ずっと一緒だよ！と寄り添う人物を「専門家」と呼びます。』
『ご本人の自立とご家族の療育力のために専門家は全力で応援します！』
この言葉の言い切りが、自信のなかった私にとってはとても重く感じてしまうことがありました。
でも、さすがに10年目を迎える身として、
（私は、産休&育休で抜けていた期間があるので、正確には4月からたすく10年目を迎えるのです。）
今は言い切りで言えます。
それは、自分に少し自信がついたからです。
最近、コツコツ続けていくとそれが全て自信に繋がることを実感します。
それは、どんな人も同じなのではないでしょうか。
準備をすれば気持ちが整います。行動が予測できます。冷静に対応できます。

『ずっと一緒だよ！』

今日、ここに言い切りたいと思います。
実は、私、この言葉も言うのが恥ずかしかった時期が長くありました。
一緒に働いていたスタッフは知っていると思いますが、私は度々重く受け止めていました。笑
でも、安心してください✨
ずっと一緒だよ！って、本当にずっと一緒にいることではないのです。
て言うか、ずっと一緒にいるって、「え？」って感じですよね・・・笑
いや、何て言えば良いのかな。一緒ってことを、
ずっと応援しているよ！
ずっと味方だよ！
ずっと繋がっているよ！
ずっと、想っているよ！！ということでしょうか？
最近は、自分なりに置き換えて気持ちを込めて使っています💕

これからも『ずっと一緒だよ！』で、どうぞよろしくお願いいたします。