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2021.08.10カテゴリー:, 著者:

使えるツールから、使っているツールへ!〜スケジュール編〜

皆様、こんにちは。たすく鎌倉御成教室の松永優佳子です。
夏休みも半ば、皆様いかがお過ごしでしょうか?
たすくではこの時期、
◉毎年恒例となった教材マスターの集いMAX
(ご家族の実践がリアルに聞けるTASUCの研修会の1つです)
◉母の会
(教室に通うお母様方とのzoom懇談会)
◉夏休みの保護者面談など、
ご家族の方々と、家庭での取り組みについて語り合う機会が目白押しでした。

その中でよく話題にあがっていたのが、
“〇〇さん家のように、家庭療育を頑張りたいけど・・・”
“毎日の生活の中で、なかなか上手くツールが使えない・・・”
と言った、日々お子さんと向き合っているご家族の悩み。
“・・・”の先にある、じゃあどうしたらいい?を一緒に考えるのが、
私たちの仕事です!
今回は、一緒に考える時のポイントを、
スケジュールを題材にご紹介します。

スケジュールの形態は十人十色

スケジュールは、見通しを持ったり、情報を視覚的に捉えるためにも、必須のツールです。
大人になっても、手帳やToDoリストなど、自分に合った方法で活用している人がほとんどです。
一人一人の認知様式や特性によって、スケジュールの形態は様々です。
絵カードが分かりやすい人もいれば、音声が聞こえた方が理解しやすい人もいます。

大切なのは

アセスメントで一人一人の認知様式・特性を知り、
 お子さんが理解できる=使えるスケジュールの形態を考えること

②日々成長していくお子さんに応じて、スケジュールの形態も変えていくこと

形式的なものにこだわらず、一人一人が使えるツールを目指す、
10人いれば、10通りのスケジュールがあります!

使えるツールから、使っているツールへ!

お子さんに合わせて、使えるツールを用意したつもりでも、
なぜか自ら使っているツールにならない・・・。
そこには3つの落とし穴があります。

①時間や場所、人、楽しみなど、本人が知りたい情報が入っているか

②選択の入ったスケジュールになっているか

③スケジュールを自分で組んでいるか

こちらがやってほしいことだけを並べた指示一辺倒のスケジュールは、
本人にとってはただの指示です。

知りたい情報がある・自分で主体的に選択する・自分で納得して組み立てる
これらの要素が入ることで、お子さん自身が「必要だ!」と感じるスケジュールになります。

スケジュールを活用して、主体的な毎日を!

やりたいこと・やるべきことを視覚化して、
「次は何かな?」「今日は何をモチベーションに頑張ろうかな?」と、
自らスケジュールを確認する習慣がつけば、主体的な毎日を過ごすことができます。
そのための一歩一歩を、これからも一緒に考えていきましょう!

☆発達が気になるお子さん、療育したい!というご家族の個別相談を受け付けております。
 お気軽にお問い合わせください!

タグ:
アセスメントスケジュール家庭療育発達障害自閉症

この記事を書いたスタッフ

鎌倉御成教室

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私たちは、発達障がいのあるお子さんとそのご家族のための、一貫性と継続性のある支援体制を創る「たすくグループ」です。 TASUC個別療育・鎌倉御成は、最新の研究と科学的な根拠に基づくアセスメントと療育の拠点として、地域に根ざすことを目指します!

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