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2023.01.28カテゴリー:著者:国立教室スタッフ

アッシュママの子育て日記(7)

現在メンターとして、
早期療育のお子さんや保護者様と一緒に過ごさせていただいており、
お子さんに変化を敏感に感じるご両親が多いな、よく見ていらっしゃるんだな、
と思います。

そして、私自身もお子さんの変化に気がつくことがあります。

成長を感じる変化の時もあれば、
今日はいつもより調子が悪そうだなという時もあります。

そして、親はそれに対してどうしても一喜一憂してしまうことが多いのではないでしょうか?
私も自分の子供の変化に対して、
よく喜んだり悩んだり怒ってみたり焦ってみたり
忙しい毎日を送っています💦

親にとって喜ばしい変化の時も、そうではない場合も、
1人でそれを受け止めるだけではなく、
同じ親同士や先生にそれをお話しできる環境があることが、
とても励みになり、安心できるのではないかと思っています!

また、気持ちの切り替えになったり、不安が軽くなったり、
先の様子がわかる事で落ち着いたり、やる気が出たりもありました。

子供の成長に関しては、うまくいかない時はどうしても
親も落ち込んでしまったり焦りなどを感じるかと思います。

そういった時にたすくの早期療育では、
親同士で
「こんなやり方がうちは良かったよ」
「こんな情報もあるよ」
「こういう事が原因かもしれないから、こうやってみたらどうでしょうか?」

といった会話で盛り上がる事がけっこう多いように感じます✨
そして、次のチャレンジに繋がったり
保護者の方も安心できたりされているかな?と感じています。

私も、子供が小さい時には、
メンターのお母様に悩みを相談したり、声をかけてもらったりすると
とても安心し、心強かったです💓

また、それをきっかけに他のお母様とお話することができたりと繋がりもできやすくなりました!

幼稚園に年長の時の小学校への就学を考える時や
小学校に入ったばかりで、給食や学習態勢に悩みがあった時は
具体的な対策を教えていただいたり、
給食は無理せず出来るところから取り組んでもよいかも、
などのアドバイスを頂き、大変助かりました!

今までの私と息子の経験がどれくらい役に立つかはわかりませんが、
保護者の皆様と色々なお話をさせていただければ嬉しいと思います。

また、未就学児のお子様のご両親と関わることで、
私が息子の小さい頃を思い出して懐かしい気持ちになったり、
未だ解決できていない課題を再確認したり、
いつも怒ってばかりだけれどもできる様になったことがあることに気がついたり✨
お母様たちの優しい対応に感動して、自分もやってみようといつも参考になっています!

これからも、一緒に頑張って行きたいと思いますので、
よろしくお願い致します💖

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この記事を書いたスタッフ

国立教室スタッフ

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発達障がいのあるお子さんとそのご家族のための、一貫性と継続性のある支援体制を創る「たすくグループ」。 TASUC個別療育・国立は、最新の研究と科学的な根拠に基づくアセスメントと療育の拠点として、地域に根ざすことを目指します!

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