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2024.01.20カテゴリー：著者：国立教室スタッフ

アッシュママの子育て日記（23）

早期療育でお母様と話しているときの話題で
お風呂や歯磨きについて、
能力としてはできるけれども、
飽きてしまったり面倒くさくなって継続していかないといった事が
出ました。

我が家でもそのようなことが頻繁にあり、
お母様と話が盛り上がりました。

そんな時にどう子供に話すか、どうアプローチしていくか？
きっとお母様お父様達はお悩みの方も多いかと思います🌀

先生も加わってお話してくださり、
カウントしてみよう！
時間がわかるように曲を流してみよう！
と具体的な提案をしてくださいました🌟

私の息子は、普段は父親と一緒にお風呂に入っていますが、
父の仕事が忙しい時は私と一緒にお風呂に入ります。
その時に、私がチェックするのですが、

出来ているように見えても。。
大抵は体を洗う手順が簡略化されていたり、
以前はしっかりと順を追って洗髪していたのに飛ばしてきちんと洗えていない、
など見つかります。

たまに、違う人が違う視点でチェックするのも必要かな？
と思いました😅

さらに、お風呂から上がった後のバスタオルの用意を忘れていたらしく。。
私が後からお風呂から出たら、私が気づかないうちに、
かけてあるフェイスタオルでこっそり体を拭いて代用していました！

忘れたこと自体は良くはないことなのですが💦
注意されないよう臨機応変に対応していることに成長を感じました✨
今回は忘れたことは見逃すことにして次のお風呂に入る前に観察して、
また忘れているようなら声をかけてみようと思いました。

これは成長したな！と思ったり、
出来ていない部分が目についたりと行ったり戻ったりしている感じの毎日ですが、
ADLについては、無理せずにコツコツと継続して行けたら。。
と思って取り組みたいと思います😊

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この記事を書いたスタッフ

国立教室スタッフ

発達障がいのあるお子さんとそのご家族のための、一貫性と継続性のある支援体制を創る「たすくグループ」。 TASUC個別療育・国立は、最新の研究と科学的な根拠に基づくアセスメントと療育の拠点として、地域に根ざすことを目指します！