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2024.09.28カテゴリー：著者：国立教室スタッフ

アッシュママの子育て日記（26）

7月21日、22日でたすくの皆さんと一緒に富士山登山に参加して来ました✨

家族全員、富士山へは初登山となります！
高尾山、御嶽山はトライしたことがありますが、
日本で一番高い山に、初チャレンジ！ということで、
息子はやる気いっぱいで楽しみな様子でしたが、
私は楽しみもありましたが
色々なことに不安がありました🌀

五号目まではバス移動、そこからガイドさんに従って、
休憩を何度も取りながら、全員で声を掛け合って少しづつ進んでいくのですが、
高い山のため、段々空気が薄くなっていくので、
体にも負担がかかります。

私は、
息子はやる気はあっても体がついていかないのではないか？
途中で挫けてしまって下山もあり得るのではないか？
高山病になっていても自分でうまく伝えられなのではないか？

などなど、考えながら登りました。

息子は最初はガイドさんに
「なんで富士山に登るの？」
など質問をしながら、辛そうな表情でしたが。。
次第に慣れて来たのか一番先頭に行って登り始めて
一緒に登るお友達と手を繋いで
時にはお友達を引っ張って助けようとする場面もありました！

途中、父が8号目で調子を崩して登頂を断念。
息子はそれが悲しくなって泣いたり持ち直したりしながら
本8号目まで母と一緒に登りましたが、、
体力や風や気温、体調などを考えて山頂までは難しいと判断して、
今回は本8号目までとして朝日を見て下山しました⛰️

たすくに入って6年目となりますが、幼稚園の時からノルディックウォークに参加し、
「富士山に登ろう！」
と小さい頃から先生に声をかけていただいており、
体力がついたらいつか登れるかな？と思っていたことが今実現して母としては、
思っていたよりも早く富士山にトライできたこと、
自分から行こうとしたこと、
準備のトレーニングを積極的に行えたことが素晴らしかったと思います✨

帰りのバスの中で、息子は自ら手を挙げて登山の感想を言ったのですが、
先生やみなさんがやり切ったことへの感想をいう中、
なんと息子は
「富士山は最悪でした。もう登りません！」
と、はっきりと言ってはいましたが。。😅

ところが、帰ってからみんなに
「富士山に登ったの？すごいね！」
と褒められるととても嬉しかったようで…
息子も大好きな私の友人が、来年は一緒に登りたいというとコロッと考えが変わって
「来年も富士山に登りたい！」
と代表の宇開先生に言いに行ったようです。

その後、
家族で富士登山を事あるごとに振り返りながら1ヶ月くらい過ごして、
来年は山頂まで登りたい！という新たな目標もできました✨
今は国立教室の先生や他気になる先生方が来年行くかどうかを気にして質問して回っています笑

登山の1ヶ月前くらいから継続していたプランクやヒップリフトやスクワットを現在も継続しており、
1ヶ月に一度、高尾山に挑戦することを家族でチャレンジしようと思っています💪

継続していくことが力になることを実感できるチャンスだと思うので、
しっかりと取り組んで来年に備えてほしいと願っています！

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