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2021.06.10カテゴリー:著者:

本人の特性に合わせた、環境設定の工夫!

こんにちは。紫陽花が綺麗に咲く季節になりましたね。新学期から2ヶ月が経ち、皆さんも新しい環境にも少しずつ慣れてきた頃でしょうか。

4月からたすく国立教室が移転して、初めてのブログになります!よろしくお願いします😊

今日は学習に集中するための環境設定についてお話ししたいと思います。

感覚処理の過程に問題があり、感覚刺激を追い求めて療育中の離席が多いAくん。

椅子を揺らしてゆらゆら、頭を下げて逆さまになってみたり、足をお母さんの膝に乗せてみたり、、学習の合間に感覚の探求が見られていました。

そこで、学習椅子の足台の代わりにゴム製の足置きを装着してみました。

療育中、Aくんはゴム製の足おきをふみふみ、隙間に親指を入れてみたり、足首を当ててトントンと蹴ってみたり、足部から感覚入力を行なっています!

課題には集中して取り組めており、いつもより療育中の離席は少なく経過しました!背中をピンと伸ばして、左手を添えて作業をしやすい姿勢になっていました。

ここで、たすくアセスメントの視点についてお話ししたいと思います。
感覚処理の問題について、感覚の閾値について考えます。感覚の閾値とは、刺激がある値を超えて強くなると起こる反応、その限界値のことであり、「しきい値」ともいいます。

この閾値には個人差があり、閾値が高く、能動的な場合、Aくんの様に感覚刺激を追い求める行動をとります。

療育中、ゴム製の足台を踏んで感覚刺激を入力することで、気持ちを落ち着かせて、学習に集中することができたのではないかと考えられます。

たすくでは感覚処理問題に備えた環境の工夫をスタッフ間で話し合い、ご家族とも協働してお家で取り入れられることを提案しています😊

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admin_kunitachi

発達障がいのあるお子さんとそのご家族のための、一貫性と継続性のある支援体制を創る「たすくグループ」。 TASUC個別療育・国立は、最新の研究と科学的な根拠に基づくアセスメントと療育の拠点として、地域に根ざすことを目指します!

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