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2022.11.29カテゴリー:著者:国立教室スタッフ

アッシュママの子育て日記(1)

こんにちは。アッシュママです!

北海道生まれ、北海道育ちですが、今年の3月末に東京に引越しました。

たすく札幌教室→現在はたすく国立教室でお世話になっています。

小学校の支援学級に通う、ASD傾向のある小学校3年生の男の子がいます。

【息子のこと】

北海道生まれで、東京に今年の4月に引っ越して来ました。

初めての引越しで環境の変化に慣れられるか心配しましたが、

東京の生活がとても楽しい様で、電車が大好き🚃✨

今は、特に南武線が大好きです❤️

面白い顔や言葉、歌、Youtubeが好きで時間を決めて良く見ています👀

色は緑が大好きで、必ず着ている洋服のどこかには緑が入っています。

様々なこだわりがあって、予定の変更が苦手💦

お話するのが好きだけれど、うまくお話できずイライラしてしまうことも(><) 

感情の整理の仕方も課題です😢

偏食がありますが、食べることが大好きです^^

お料理にも興味があり、一緒に作りたいと言って家族で料理をすることもあります。

【たすく入会のきっかけ】

息子は、札幌市の二歳児の健診で発達のゆっくりさを指摘されました。

幼稚園の入園の少し前から

いくつかの早期療育へ通い始めました。

その時は、札幌にはたくさんの児童デイサービスがあり、どんなところが良いのか

よく分からずに、とても迷いながら見学をたくさん行った記憶があります💦

その後幼稚園に入園し、年中さんになった時にクラスのお友達のお母様から

「札幌にとっても良い療育をしてくれるところがあるみたいだよ!お話を聞いてみたら?」

と教えて貰い、たすくの事を知りました。

そのお母様は、学校の先生をされていた方で、

妹さんご夫婦が養護学校の先生をされているということで、

子供のことや療育などにとても詳しく、いつも助けていただいていました!

そして、相談をするといった形で最初たすくの先生方とお話し、

丁寧な説明と、先生とのやりとりで

息子がいつになく椅子に座っていられたことなどに感動し、

早期療育をたすく札幌教室で開始しました。

さらに早期のうちに取り組みたい目標も見えてきて、

たすく札幌教室に入会したという形で

今はたすく国立教室でお世話になっています✨

【これまでの歩み】

息子の発達がゆっくりである、というお話を最初聴いた時は、

「え?そうかな?男の子はゆっくりだというし。。」

というような軽い気持ちで聞いていたかと思います。

ですが、そう言われると気になることがたくさん出てきました。

ネットで発達障害のことを調べたり、そのことに対して否定的な気持ちを持ったり

悲しい気持ちになったり、そんな苦しい時間がありました。

デイサービスに通う事に対しても、

普通の子の育ち方と違う方向に行くような気持ちになり

自分の選択が正しいのかどうか、

子供に対する責任があることを痛切に感じ、とても迷っていました🌀

ですが、息子の通っていた子供教室の発達がゆっくりめと言われていた子のお母様が

同じくデイサービスをどうするかで迷っている事を話している際に、

「今この子にできる事を全部したいと思っている。

子供のために良いかどうかはやってみなくちゃ分からないし、

何よりも自分が後悔したくないよね。」

話してくれたときに、とその通りだな…

自分もそう思うし、

とにかく子供のためになるかも知れないことに

チャレンジして行ってみよう!と思ったことをとても覚えています。

私は、周りの人に恵まれているなぁと、よく思います😊

まだまだチャレンジすることが多く、日々変化する息子ですが、

私も家族も、一緒に色々なことにチャレンジし、成長していけたらと思います。

これからこちらのブログでは、息子との日々の様子を載せていきます。

次回は、予防接種のエピソードです。また読んでいただけると嬉しいです😊

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国立教室スタッフ

国立教室スタッフ

発達障がいのあるお子さんとそのご家族のための、一貫性と継続性のある支援体制を創る「たすくグループ」。 TASUC個別療育・国立は、最新の研究と科学的な根拠に基づくアセスメントと療育の拠点として、地域に根ざすことを目指します!

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